ぷるのお灸note♨①

みなさんこんにちは。ぷるです。
昨日は、記録的な大雨を記録する程の大雨☔。
連日の雨で、なんか調子が出ないなぁ。とか、ちょっと疲れちゃって。とか、ありませんか？

私はあります('ω')ノ！特に出産後は気圧の変化を感じやすくなったりと、季節の変わり目や、気温・気圧の変化が大きい時は不調を感じる事がしばしば。

皆さん、そんな時のセルフケア、どうされてますか？

ご自分なりのコンディショニング方法があると思いますが、その中に、「お灸」という選択肢を加えてみませんか？

お灸のイメージと言えば、「熱そう。」「用意がメンドクサそう。」「子供が居るのに火を使うなんでアブないじゃん。」「ホントに効くの～？？（怪しみの目👀）」などなど、色々あると思います😉

実は。私もする前までは、そう思ってました！！

私は、「ホントに効くの～？？（怪しみ）」が大部分を占め。あとは、上記のイメージ全部。疑問に思ってましたねー(笑)(´艸｀*)

で。お灸というものを人生で初めて使ったのは、妊娠中に胎児が逆子になった時でした。
産科医から、「逆子がなおらなければ、帝王切開になる事もある」と聞かされていた為、未知の恐怖を感じつつ、産科で出された「お灸で逆子をなおす」方法に賭けてみる事に。

この日、産科の検診から自宅へ戻りベッドに腰かけると、すぐに、もらったお灸と逆子をなおすツボの説明書を読み、お灸を実行しました！

至陰（しいん）。というツボなんですが。
いやー！効きましたねー！

正直、「こんなもんでなおるなら苦労しないよー。」と、タカをくくっていたのですが。見事に効きました。
つけたお灸の火が、もぐさを全部焼いてしまうかしまわないかくらいのタイミングで、お腹の胎児がギュルギュル動き出して。
思わず、「うっぎゃー。お腹が痛いー！産まれるうぅぅぅうー！！」って叫びました（乱れる呼吸・大汗💦）。

それはお灸の熱を感じて、お腹の胎児が逆子の状態からお産できる位置に自分で方向転換している痛みでした。胎児が手足を使ってお腹の中を引っ掻いて移動している痛みだったんです。

で・・・。しばらく続いたその痛みも、胎児が方向転換し終わったらピタリと止みました。（次の検診で綺麗になおってると言われた）
私は、「こんな。。。すぐ反応してくれてなんて良い子なの。。。（感動）（この頃からすでに親バカ徐々に発揮）」という感動と共に、それが、それまで信じてなかったお灸の効果を信じる大きなキッカケになりました。

で。前置きが長くなりましたね。。。

ちょっと長くなったので、次回は、誰でも始めやすい万能のお灸のツボと、使うお灸のご紹介をしようと思います。近日中に投稿します！

誰でもといっても、人の体は色々ですから、やっぱり苦手。とか、体質的に合わない。などもあると思います。

とりあえず、合うか合わないかがわからない方は、薬局やドラッグストアなどでお灸のサンプルをくれるお店もあるので、ひとまずそれで試してみましょう✨✨

次回は、「ぷるのお灸note♨②です。」See you soon 👍✨