デンモク取って〜
今や日本🇯🇵の文化となった “KARAOKE” カラオケ🎤
カラオケ参加人口は、1995年がピークで5,850万人。それが、2000年代に入り横ばい状態。
10代、20代の割合が減り、50代60代の割合が増えた。
90年代前半に回線で音や映像のデータを配信する通信カラオケが始まり、それまで主流だったディスクが不要になった。
昔 ”ハチトラ“ってあったなぁ🤭 幅6.35ミリ4分の1インチの磁気テープの始端と終端をつないだエンドレステープ。主な目的は、なんと、カーステレオでの使用だったそうな。
2000年代にはタッチパネルで選曲するリモコンの登場により、曲番号が書かれた冊子、いわゆる「歌本」(電話帳みたいな分厚い、歌手別、タイトル別、ジャンル別で検索)も 姿を消した。
「電子目次本」の登場。
カラオケの置いてるお店には 必ず有るこれ。(写真はキョクナビ)
この“デンモク” 実は、第一興商(DAM)の登録商標でありました。
ちなみに、JOYSOUNDは、「キョクナビ」と表現します。
そういえば昔、DAMのデンモクには
“デンモク”って印字されていた。
だからみんなそれをデンモクって言ったんだな。
「今はこれよ!」みたいな(得意げなママの顔、白黒だったかなデンモク)
「へー、こんなので入力するんだ」(笑)
タッチするたびに、ピピっぴっぴっ、、うるさい☹️
ブランドイメージとして定着したら勝ちなんだな すごいな。
今度から、使い分けてみようかな、、、。
「デンモクとって!」
「キョクナビとって!」
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