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ハムカツのお話

無性に食べたくなる こんなジャンクふーど。

ハムカツサンドはよく見るけど、厚切りのこんなハムカツは、同じコンビニのLA◯SONでも、店舗によっで有ったり無かったり、、先日 🚻に行きたくて寄ったコンビニで 申し訳にレジの横フードでコロッケでも買おうかなと、ふと見ると見慣れないものが、、新参者かと思い凝視すると、なんと昭和の庶民の味、懐かしの鎮座する厚切りハムカツ先輩が、、。

ほんの刹那のマイブーム。

少し前は、ハッシュドビーフだったかな。

     昭和の “庶民の味”

戦後の食糧難の頃にお肉が食べれない代替品として、安価なハムを使ってなるべくごちそう風に仕上げた「庶民発」のメニュー

“トンカツ”や、“ヒレカツ” 、、   〇〇カツの 〇〇が、“ハム”なわけで、転じて高度成長期には貧乏人の食べ物と蔑まれたり淘汰された時もあったようですよ。

今では、なんとなくノスタルジック、、、

ハムカツサンドの薄いハムも、厚切りハムもいい!のだけど、、、


ハムカツとソースの相性が、実はNG!!!


ハムカツはやっぱりソースと辛子、、がNGなんですと。

ハムには、こだわり無添加製品や、手作りハムでない限り加工肉製品に多くある「亜硫酸Na」が含まれている。そしてソースには合成保存料として「パラペン」が含まれている。

それらが組み合わされると、「ニトロソ化合物」という物質ができあがります。これに”発ガン性“が有るという事なんです。

   現代 2人に1人が“ガン”になる

30年で2倍に増えたガン患者

“ガンの死亡数が増え続けているのは先進国では日本だけ”

先進国の中でも日本の医療技術はトップクラスなのに。

ガンは遺伝子の異常が積み重なることで発症する。その異常の多くは生活習慣に由来する炎症や化学薬剤、放射線など“外的要因”によるもの。

生活習慣、、食生活を変えなくてはいけない。

ならば

ソースなしで、ハムカツ食うか、いや、ハムも食わないか、

日本ハムファイターズのファンでもないし(笑)

毎日 食べるわけないし、薬膳料理推奨派だし、、ハムとソースの組み合わせは、やめようかね。

   食品添加物

長期保存ができたり、色・香りを良くしたり、舌触りをなめらかにしたり、と様々なメリットがある。でも毎日食べていいのかどうかは気になるところですよね。

食品添加物は厚生労働省が定めた規定に基づき使用されているものなので、基本的には安全に食べることができると言われている。

超加工食品は要注意❗️


超加工食品とはブラジルサンパウロ大学 公衆衛生学部の研究者たちが考案した食品分類法の中で最も加工程度が高い食品のこと。

5種類以上の素材を含み、工業的に成形されたものを指す。

工業的、、、!?

マーガリン、ケーキミックス、インスタントスープ、、

マーガリンって、カビが生えないし “G”(cockroach)すら避けて通ってなかったっけ?

“食べるプラスチック“??

トランス脂肪酸の健康被害。 植物性油脂、水素添加、悪玉コレステロール、遺伝子組み換え、、、。キリがありません。

バランスの良い食事を心がけ摂取量を考えるだけでも、病気のリスクは軽減できるかも。奇をてらわない定番のアドバイスをうまく取り入れることが、健康への近道かもですね。


 







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