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雑記

たまたま箱根に行く道を調べていたら 
環八が地図に出て来て 立体的な地図にしてたら
S田動物病院という字が見えた
あれ?もしかしてこの動物病院は、猫のタロー君を貰いに行った病院?だと言うことを思い出した

多分今でも、診察券を取ってあると思う

2000年の1月のその日、そうタロー君を貰いに行く日は、雪が積もっていた

母親と2人でタクシーに乗り、その動物病院に行ったなと、記憶が蘇って来た

タロー君は捨て猫で、この獣医さん達が保護していたのを我が家に迎えることになったわけなんだが
初めて猫ちゃんを迎い入れるので、少し緊張してたかな…

S病院の写真をネットで見てたら、あの時と何も変わってなくて、診察室も同じだった

その診察台も20年以上も前と、変わりなく
そうだ、この診察台で先生達にお熱を測らされて
タロー君のお尻に(笑)体温計を突っ込んだら、ピーーーっと、タロー君は立ったまま、垂直におしっこを飛ばしたので、みんなで笑ったことも、よく覚えている(=^x^=)

そんな、タローとの出会いの病院の名前を見つけて懐かしくも思ったし、またタローを思い出して、胸がキュンとなってしまった

長い時間が過ぎたんだなと、改めて感じた
けれど、逆を言うとまだ?(笑)25年ほど前のことがなんてね

私のこの時代感覚というか、普通の人が感じるであろう、年月の感覚が疎い

つい、この間の気もすれば、ものすごく昔の感じもしたりと、不思議な時間の感覚が私の中にある

だからこそ、いい年していつまでも、こんな生き方してんだなとも思うけれどね(笑)

こうやって、タローと出会ってから四半世紀が過ぎた事を、現実として感じるわけである

その時喧嘩しながら、タローを迎えに行った母も今はもう居ない

そして、メル君も居ない

寂しいな(笑)


という、私があまり好きでない
イベントの時期が始まります
 クリスマスも年末もお正月も
昔から好きじゃない

そう

寂しいからかな、笑

会いたいよ、タロー君

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