人の気持ち

9/26のライブの感想も書きたいのですが、なんか終わったら、ちょっと頑張りすぎて張り切りすぎたらしく💦🤣体調が元に戻らずにいます(笑)うれしい悲鳴なんですけどね。そこまで、知らず知らずにのめり込んで、次の日、筋肉痛になるような演奏って、なかなか無いので💦どれだけその日のパフォーマンスが、みんなで盛り上がったかを物語ってます
これが、毎回そのテンションなのかと言うと、それらはやはり微妙な何かが作用したりするので、ま、それが生演奏とセッションの面白さだったりします

で、何を書きたかったかというと…

マイ レジェンドのボブジェームス氏が、ピアノトリオでなく、サックスを入れたカルテットも時々やるわけですが、ずっとそれはカークウェイラム氏だったりしました。勿論、デイビッドサンボーンのこともありますが、カークウェイラムとは本当に昔から、ボブは彼を見出してるので信頼ある関係だったりします

で、さっきインスタグラム見てたら、ウクライナのサックス奏者、アンドレイシュミットがアー写をとってる。
そっか、今回はボブのバンドに彼が抜擢されたんだなとね

アンドレイは、あの大変なウクライナでは有名なプレイヤーさんで、まだ平和だった頃には、ボブさんをウクライナに呼んでコンサートをしたりと、良い関係でした。

で、わたしもアンドレイのことが気になってたので、勿論応援してましたし、作曲も好きでした

それが、ウクライナが戦争になってしまい、彼はどうなるのかと心配してましたが、多分今はアメリカに住んでるようです

で、ここが複雑なミュージシャン的な本音なのですが(笑)、わたしはやはり、アンドレイも好きですけれど、カークの方がやはり長年聴いてますし、ブラックのサウンドが好きなのでね

けれど、心情的には、ウクライナの若者を応援したくもある

それって、多分
あのボブさんの事だから、その気持ちがものすごく強かったように想うのです

ボブは、フイリピンが大洪水になった時(地震かな?)
その時に、フィリピンの天才少年ミュージシャンのジャスティンに会いに、ボブの住んでるミシガン州からフィリピンまで、慰問に行ってます
勿論、プライベートでです。
確か、片道何時間で行ってたかな?
ボブのマネージャーの、ソニーさんが驚くほど遠かったはずで、けれど、ボブさんはそういう人なのです

愛に溢れてるボブは、そんな風なボランティアもやるし、人情の人です。偉そうにすることもなく、コツコツとマイペースに生きてる方です

なので、今回はサックスがカークじゃなくても
あ〜、ボブさんらしいなと思ったわけです

やはり、私のレジェンドは最高なのです
人間としても尊敬できる人
私もあやかりたいです

そう、このニューアルバムにも、アンドレイは参加してます

そして、今月はボブが日本に来ます 楽しみです!

また、ノート書いていきますね
よろしくお願いします

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