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【5月11日】おすすめ教育ニュースまとめ

 今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇

【コメント】
 視覚障害を持つ人をサポートするAI搭載のアプリ『ミエルサ』がリリースされました。”視覚障害のある方は、身の回りの状況把握が困難です。ミエルサを使えば、画面をタップするだけで身の回りの様子をAIが認識し、読み上げてくれます。”とのこと。「スタートアップ」という韓国のドラマにもこのようなアプリを開発するシーンがありましたが、こういったテクノロジーが人々の課題を解決する光景はとてもワクワクしますね!ある意味「健常者」と呼ばれる人は、さまざまなものに依存できる(階段やエスカレーターなど)。実はいろんなものに依存できる社会が多様性を受け入れるということなのかなと思いました。


【コメント】
 ”長時間労働の問題に起因する「教職の敬遠」、つまり教員の「なり手の減少」は、教員不足という子どもの学びの危機につながり、特に若手で心の病に倒れる教員が増える背景にもなっている。”学校現場の悲鳴が、さまざまな形で社会に届いてきている。その現状を改善していく動きも多いが、まだまだメンタルケアへの施策が少ないように感じる。対人支援の仕事だからこそ、人間関係のストレスからは逃れられない。教員に求められる資質として、メンタルケアというものが重要になってくるのかもしれませんね。


【コメント】
 結婚や子育てを望む障害者への支援は現状とても少ないです。グループホームでも子どもを育てることができないことが当たり前。しかし、グループホームに住んでいる人でも、パートナーとの間に子どもを生むことを望む方もいます。ただいきなり環境も整わないままスタートしては、支援者も支援を受ける方も疲弊してしまう。だからこそ、そういった方の想いを実現できるような環境を作ること。そこが第一歩になるのではないでしょうか。


【コメント】
 スマホなどのチャット機能を使って、24時間態勢で孤独や孤立を感じる人の相談窓口を開くNPO法人「あなたのいばしょ」。奈良県生駒市が事業連携の協定を結びました。匿名で相談できるサイトを始め、相談員は約1千人で、これまで応じた約100万件の相談の7割が、20代以下から寄せられたという。孤立をどう予防していくのか、そして孤立を感じた時にどう繋がりを感じていくのか。そういったことに自治体が動いていることにとても価値があると思います。

【コメント】
 ただ教育現場で生成AIを使えばいいというわけではない。生成AIもどんな情報を読み込ませるかで返ってくるものが変わってくる。だからこそ教育現場とコラボレーションして、教育ビッグデータを読み込ませることで生成AIの性能をより現場にそった形で活用できる。子どもたちが活用するだけでなく、教員の業務にも活用し、働き方の改善や授業の質の向上にも役立つかもしれませんね。


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