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【5月18日】おすすめ教育ニュースまとめ

 今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇

【コメント】
 ”フランスの政府諮問委員会は、「携帯電話の使用は11歳以上に限定すべき」と勧告する報告書を発表した。携帯電話やテレビ、コンピュータなどのデジタル映像は「3歳までは見せるべきではない」とも明記した” スウェーデンでも同様に幼児教育の中でデジタル機器を使用することを懸念している動きが見られます。デジタル機器も幼児教育に活用されるようになってきたからこそ、今後幼児教育におけるデジタル機器使用の効果や課題が蓄積されていきそうですね。


【コメント】
 ”翔和学園でも2015年に「ギフテッド・アカデミッククラス」を立ち上げたが、現在はその取り組みを「失敗だった」と明言している” 過去の経験を生かし、翔和学園は新しい動きを見せています。「凸凹の凸を伸ばす」という新しい目指すべき目標を描いています。その子どもの特性をどれだけ理解できているか。「凸を伸ばす」ということがどれほど難解なことなのか。そういったところまで過去の失敗から学び、動き始めているからこそ、今の翔和学園があるのかもしれませんね。


【コメント】
 「ついに実装の動きが!」と待望の声をあげたくなるような取り組みが始まりました。園に通わせる上で、名前の記名などオムツに関する家庭の負担はこれまで大きかったように思います。園側にとってもサブスクでオムツが届くことで、名前を確認する手間がなくなったり、オムツがないといったアクシデントも起きなくなったりとメリットがあります。実装された中で、出てきた課題を解決しながら、この取り組みがさまざまな園で実装されることを願っています。


【コメント】
 外国籍の子どもたちが増えてきている現状で、その子どもたちの学びを保障するということをしていかなくてはなりません。給食費や日本語教育など外国籍の子ども達にとってハードルになっているものがどれだけあるのか。それをまずは把握するところから始めていき、課題解決に向けての動きが国全体で進んでいってほしいですね。また、外国籍の子ども達だけでなく、すべての子ども達にとって、学びやすい環境を整備するといった視点もなくしてはいけませんね。


【コメント】
 ”従来教職員が総合的な探究の時間に費やしていた時間を 80〜90%削減することが可能となり、労働負担の大幅な軽減に寄与します”といった事業のインパクトにも注目が集まりそうなニュースですが、それ以上に教育という業界で3000万円の資金調達を達成したというところにとても価値があると思います。教育といったものの中に投資する価値があるビジネスが生まれている。この循環が回っていくことで、より子どもたちの学びが豊かになり、学校教育の在り方も変わっていくと思います。


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