【初心者向け】ライバー配信に必要な7つのモノや機材【これで完璧・失敗しない】
「ライブ配信に必要なものって何なんですか」
「最初何を用意したらできますか」
この記事でご紹介する機材などが揃ってなかったら、配信中に結構トラブルが起きるかもしれません。
ライブ配信に必要な7つの「もの・機材」がなければ、どんだけ頑張ってもトップライバーってなれない...
と言っても過言ではないかもしれません。
この記事では、これだけあればもう配信は完璧といえるアイテムをピックアップして紹介させていただきました。
最後まで読めば、ライバーとして万全の準備が整うはずでしょう。
ライブ配信をはじめたい!→でも機材は何を選べばいいの?
この記事ではですね、ライブ配信に必要な機材についてお話していこうと思います。
ライブ配信を始めようとしてる方でよくいただく質問とか、悩みで一番多いのは、
実は、
「ライブ配信に必要なものって何なんですか」
「最初何を用意したらできますか」
みたいなところが結構多かい。ですので、この記事は「ライブ配信に必要な機材」についてお答えしていきます。
もちろんいきなりライブ配信アプリを取って、ライブ配信始めて、その中で「これ必要やな」といったふうに手探りで用意していくのもいいんですけど、
「分からない状態」というと、精神的にすごい萎えるし、最初のほうの配信トラブル続きで、本当は常連さんになるはずの見込みリスナーさんが離れていったりするんですよね。
なのでいきな、そんなに高い機材をいっぱい買わなくてもいいんですけど、ある程度準備を整えて形から入るというか、準備から入るのはすごい大事だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
あと、ライブ配信をしたいって思ってても何を準備していいかわかんなかったらすごい億劫になるじゃないですか。
だから「配信を始めたいけど、配信に関してすごい腰が重くなってたり」とか。何度も繰り返しになりますが、僕が紹介するもののいろいろ揃ってなかったら、配信中に結構トラブルが起きるんですよ。
もちろん配信のクオリティも下がるんで、初見さんが定着しにくかったりするので、ぜひライブ配信を始めるのに役立てていってください。
前置きながくなりましたが、私も最初すごく悩んだので(汗)
ぜひ参考にしてみてください。1つ1つ紹介しますね。
1.三脚
2.照明ライト
3.配信スペース
4.背景をデザイン
5.Wi-Fi
6.紙とペン
7.ホワイトボード(もあったらいい)
ライブ配信に必要なもの①.三脚
まず1つ目。
これは鉄板なんですけど。まずは三脚を用意してください。
YouTubeももちろん三脚がいるんですけど、ライブ配信は特に必要です。
YouTubeの撮影ってこれでも長くて20分とかなんですね。で、ちょくちょくカットして切れるっていうのがあるんですよ。
しかしライブ配信だとカットできません。ぶっ通しです。
ライブ配信って1時間とか2時間。ひどい時は5時間とかやる人もいるんですよ。
5時間スマフォを片手に持っておくのってしんどいじゃないですか。
自分も手が疲れたりとか、こうやって持ってたらこっちしか手使えないんで、身振り手振りが減っちゃってちょっとやりにくかったりとかします。
これリスナーさんからしても、やっぱり画面が揺れるのってすごい気持ち悪いなんですよね。
これ、かなり不快で。たとえば、いきなり、顔が近くなったりして、
「いや、顔w近すぎるやろ!w」みたいな。
三脚がないと、素人がパッと撮ったホームビデオ感というか、すごいクオリティが低く見えてしまう。
「初心者の配信なんやな〜〜」「もうちょっとリスナーのこと考えてよ〜」
と、初心者感が一発で伝わってしまうので、三脚はなるだけ買ってください。
ライブ配信する方は買わないと「もう戦えない」ぐらいに思ってほしいかなと。
ライブ配信に必要なもの②.照明
2つ目がライト・証明ですね。
僕は動画の撮影スタジオに照明があるんですけど、これは割とYouTubeとかテレビとかで使うような結構でかいのです。
これを使うことによって、だいぶ動画映えするようになりました!
Yongunoさんのめちゃめちゃ明るいLEDの照明を使って、YouTubeやってたから、ついでにそれでライブ配信もやってました。
なんですけど、ライバーさんの方で結構多いのは、この丸いリングライトのパターン。
これだと明るさはちょっと劣るんですけど、目の中に「〇」が入ってると結構奇麗に見えるんで、おすすめです。
もう1つは結構移動が多い方。
旅行先で配信をしたりだとか、あとはなんか家を転々としてる場合に使えます。
たまにいらっしゃるのですが、同じところで配信をしないっていう方は、ここのスマホにぱちっと付ける照明もあるので、それは結構お薦めです。
光量はちょっと落ちますけど、でも全然かなり明るくなるんで大事だと思います。
なぜ照明があったほうがいいかっていうと、美白に見えるとか、肌が奇麗に見えるとか可愛く映るみたいなところはあります。
やっぱり部屋が明るかったり、ここの表情が明るいと無意識の印象が良くなるんですよね。
ちょっと1回部屋の電気を消してみたら分かると思うんですけど。
↑消してみたらこんな感じなんですけど、部屋も薄暗い感じじゃないですか。
「この人こんなところに住んでるんだ」って思われると思うし、あとちょっと結構顔が暗いですよね。
照明が暗いと、表情が豊かに見えないっていうのと、印象として「この人くらい人なんやろな」っていうのが無意識に伝わってしまうので、照明は、ものすごく大事です。
なので、照明と三脚はまず必須アイテムかなと思います。
ライブ配信に必要なもの③.配信スペース
配信スペースは大事ですね。
これはどっちかっていうと「モノ」より「確保する」ってみたいなところで。
家で配信をされる方が多いと思うんですけど、もう1か所に決め切ってください。
今日はリビングで撮るとか、今日は自分の部屋で撮るとか、そういうのはちょっと面倒くさいんでやめたほうがいいと思います。
ライブ配信ってほぼ毎日何時間かするものだと僕は思ってるんですけど、自分の中で習慣にしちゃわないといけない。
だからほんまに歯磨きするとかお風呂入るぐらい当たり前に、もう無意識にできないといけないんですよね。
科学的な話も交えてお伝えすると、習慣を始めるのに20秒以上かかるものって、習慣化されにくいんですよ。
例えば僕もここにカメラと照明を置いてるんですけど、ここで撮るって決めたら、こに座った瞬間撮れるじゃないですか。
ライブ配信も一緒で、ここに三脚と照明をそこに置いとけば、まあスマホをここに付けて、そのままもうここ座れば、20秒かからないですね。
といった一工夫が結構大事です。
例えばそのここに座るまでにどっかで寝ころんでて「ああ今日配信せなあかんな。今から三脚あそこ置いて、照明も取りにいって、携帯も置いてやらなあかんな」ってなるとやっぱり習慣化しにくいっていうか。
気持ち的にもすごい萎えるじゃないですか。やる気おきひんなってなるので、そこは無意識にここに座った始まるぐらいでできるといいなというのをお薦めしてます。
あとはここのカメラら辺に飲み物とモバイルバッテリーは必須やなというのは思いました。2時間ずっと喋るんで、僕もすごい早口ですしライブ配信もすごい早口で喋るし、割と声も出してたんで、結構死ぬんですよね。
ここから立つと結構気まずかったり、リスナーさん離れていっちゃわないかなみたいな。
実際離れると思うんで、あんまり動かないことをお薦めします。なのでここにもうモバイルバッテリーと飲み物を置いておくといいかなと思います。
ライブ配信に必要なもの④.背景
そのままもう背景の話もしちゃうと、照明で明るくするっていうのは大事なんですけど、あとは自分の世界観を「配信スペース」で表現できるな、と僕は考えてます。
例えば、僕の動画配信スペースは白と、この黒のソファーとか椅子とかも割と意図的に空間を創り出してます。
僕はこのYouTubeチャンネル割とビジネス系として、情報発信系で真面目な感じにしたいので、モノトーンで揃えてます。
これは僕の事例で、例えばちょっと遊び心をやりたい場合、ポスターでもなんでもいいと思うんですけど、好きな絵を貼ったりだとか、アイドルが好きだったらアイドルのポスターを貼ったりしてみましょう。
「ああ、この人ってアイドルが好きなんだ」とか「この人ってこういう遊び心あるデザインが好きなんだな」っていうのが分かる。共通の話題ができる。
ここで割と自分の人柄とかキャラクターを表現しても僕は結構ありだなと思ってます。
ただ1個注意しておきたいのが、それはごちゃごちゃしちゃダメ何ですよね。意味のわからない謎ティッシュがあったりだとか、クーラーのリモコンがあったりすると、ただだらしないだけ。
なので、逆に「何を映さないか」っていうのは結構大事になって来ます。
お薦めは映さなくていいなっていうか日常的なもの、こういったものとかは全く映さなくていいなって思ってます。
こういう真っ白な中で自分を表すものを1つだけ置くとしたら何を置くのかぐらいで考えると割とシンプルにまとまって結構いいんじゃないかと思います。
ライブ配信に必要なもの⑤.Wi-Fi
次は、割とおろそかにされがちなものなんですけどWi-Fiです。
これ割とほぼマストで買ってほしいなって思います。
というか無いと無理なんじゃないかな。
3大キャリアの電波でも割とPocochaの17 Liveの配信アプリってすごい重いんで。Wi-Fiは絶対買ってください。
これ何でダメかっていうと、自分だけが損するんだったらいいんですけど、リスナーさんとかが結構止まるんですよね。
配信止まっちゃったとか。
画質悪いカクカクする。
みたいなの毎日の配信で、言う側も嫌やだろうし言われるほうも、もちろん嫌じゃないですか。
なのでどんだけ頑張っても、当然Wi-Fiがないとトップライバーは絶対なれないです。絶対と言っていいほど、なれないと思います。
止まるっていうのを言ってくれるリスナーさんがいたらいいんですけど、画質悪いとかってあんま言われない時もあるんで、
めっちゃ自分は頑張ってるけど、リスナーさんのほうでは画質悪いからすぐ離脱するみたいなのは、めちゃめちゃ悲しいじゃないですか。
なのでWiMAXさんなどを頼りましょう。
WiMAXとかどんなときもWi-Fiとか、いろいろ月3,000~4,000円で売ってますので。
ライバーさんとして活躍したならば、月3,000~4,000円ぐらいはすぐ元取れると思うので、ぜひポケットWi-Fiでも家のWi-Fiでもいいんで、無ければいますぐ買ってください。
ライブ配信に必要なもの⑥.紙とペン
これはマストって訳ではないのですが、徐々に人気が出てきた時に必要になりそうだなってものがあります。
それが紙とペンです。何で必要かというと、リスナーさん、フォロワーさんってどんどん増えてくるじゃないですか。
最初の1人とかやったらもちろん覚えてることでしょう。うれしいし。
10人ぐらいまでは覚えてられるんだと思うんですけど、20人30人ってなったときに...。
例えば、それぞれがどこに住んでるかとか、何が好きかとか、この前どんな話したかって覚えられなくないですか。
トップライバー目指すなら本当に30人、50人とか常時いるみたいな状態なので、200人ぐらいは覚えておかないといけないって思ってるんですけど。
そういったときにリスナーさんとの話したことのメモだったりをするために紙とペンを用意していただきたいです。
そこにリスナーさんがどこに住んでるのかとか、好きなものなんなのかとか、誕生日いつなのかとか、どういう価値観なのかとかをメモしておくと、次会ったときとかにすっと出せると。
そこから話を始められるっていうのはリスナーさんもうれしいじゃないですか。
覚えておいてくれることすらもうれしいし、ぜひそれはやってみてください。
たまに僕も見かけるんですけど、誰かと住んでるところ間違えるとか、誰かと好きなもの間違えるとか、結構気まずいです。
かなりすごい怖い空気になるので。ぜひぜひメモはしておくといいかなと思います。
あとは背景に結構バッジ獲得の人たちの名前を書いたりだとか、なんかそういう切り抜き。
例えばなんかのマーク、りんごのマークに名前書いて星1バッジ獲得者こんだけ。この人とか。
今月こんだけコアファンなってくれましたみたいなのをここに書いておくと、いろいろ書いておくといろいろ宣伝もできたりするんで、ここ使うのもお薦めです。
ライブ配信に必要なもの⑦.ホワイトボード
ホワイトボードとかマーカーも買うといいかもしれないですね。これはもう100均で売ってるんで、400円ぐらいで。
ホワイトボードと消すやつとマジック3本ぐらいは手に入るんで、ぜひ買ってみてください。
それは僕の場合はクイズをしたりとか大喜利をするときに使ってました。
あとは初見さんが来たときにぱっと初見さんいらっしゃいって出して、ちょっと自己紹介書いてあるってみたいに、としても便利ですし。
あとは誰かお誕生日を迎えたとか、なんか自分とかリスナーさんのお祝い事があったときとかに、ホワイトボードでなんか書いて、デコったりして見せれると結構いいかなと思います。
僕も口頭でクイズとかを大喜利してもよかったんですけど、やっぱりホワイトボードがあって、解答ばっと見せたほうが面白いなって思ったんで使ってました。
こうした小道具はいろいろ他にもあると思うんで、配信をしていく中で「こういうのあったら面白いな」っていうのをぜひ皆さん探してみてください。
まとめ:配信に必要なもの7つおさらい
ちょっといろいろ紹介し過ぎた感はあるんですけど、これだけあれば配信は完璧!といったアイテムをご紹介させていただきました。
もう1回おさらいしておくと、
1.三脚
2.照明ライト
3.配信スペース
4.背景をデザイン(ちゃんと自分の世界観にあるもの。何を映さないかを決める)
5.Wi-Fi
6.紙とペン
7.ホワイトボード(もあったらいい)
7個、紹介させていただきました。
どれから買っていってもいいんですけど、配信を始めるまでには全部そろってると割といいかなと思います。
最初にちょっとお金はかかっちゃうんですけど、「お金かけてる」ぐらいのほうが、ライブ配信を本気で頑張れると思うし、どんな方でも1カ月間Pocochaとかを続けたら、1万円ぐらいは稼げるんで、全然元は取れるかなと思います。
なので、今ライブ配信を始めようか迷ってる方とか、ライブ配信を始めたての方はぜひこちらまた買ってないものは用意していただいて、トップライバーとして活躍していってください。
というわけでこの記事がためになったとか良かったよって方はぜひ「いいね」「シェア」よろしくお願いします!
P.S.
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