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【ライバー配信場所】知らないとヤバい注意点6つと絶対NGの行為

ライブ配信やってみたいけど、よくわかんないから怖い
自分の家の部屋の中で撮ってみて大丈夫?
外でやってみてNGやったら嫌だな...

ライブ配信アプリをはじめようとしたときに、これらを漠然と不安に思う人って結構多いと思ってます。

この記事では、具体的に自分の身を守るためにも、他の人に迷惑をかけないためにも、ライブ配信はどういった場所で撮影すればいいのかというお話をお伝えします。

・どういった場所は撮影するとNG
・撮影にあたり、どういったところに気を付けた方がいいか

といったところについてまとめました。

最後まで読めば、どこでライブ配信をして行ったらいいかとか、どう注意したらいいかが分かるでしょう。


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1個目がライブ配信ってどういう場所でしたらいいのっていうことなんですけど、やっぱり配信って毎日行うものなんで、どこでやるのかって決めておいた方がいいですし、どういう場所だったらオッケーなのかっていうオッケーの場所の様子を紹介してます。

2つ目に具体的な場所、こういった場所で配信したらいいですよっていうところと、気を付けるべき注意点、こういったところ注意できてないとアカウントがバンになってたりとか停止させられたりとか、他の人が怒ってきたりとか炎上したりすると。というところを最後に紹介しています。

3つ目最後に行くにつれてライブ配信をする上ですごく重要なポイントになってるのでぜひ最後まで見て行ってください。

ライブ配信ってどこですればいいの?

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というわけで早速本題に入って行こうと思うんですけど、まずライブ配信ってどういう場所でしたらいいのかっていうところなんですけど、基本的にはどこでも大丈夫です。

理由は画面がすごい近いと。スマホの画面があって、自分の顔と上半身ここらへんまでが映ってて、ていう感じなのでYouTubeよりは炎上リスクがすごい少ないと。

YouTubeってここらへんも映すものだし、外で撮影とかも全然あるので、ここが結構違うかなと思ってます。

ライブ配信は基本的に部屋の中だったりとか、室内で完結するものが多いので、部屋の中でやってる場合は誰かに何か言われるとかはあんま無いと思います。ただ旅行先でどうしても配信したいとか、歩いてる途中、路上とかどっか行く時に配信したい。

今日ここでしか配信する時間無いみたいな人ってすごいいると思うんですよね。なんで基本的には大丈夫ですけど、ちょっと外しちゃうと一気に迷惑になったりとか、アカウント停止になるというところの注意点を次に紹介して行きます。

場所における6つの注意点

はい、というわけでまずは気を付けるべき注意点についてお話して行きます。

1.著作権、肖像権に気をつけよう
2.店舗での配信
3.カラオケボックスでの配信
4.周囲の騒音
5.ながら配信
6.場所を特定されるヒントを映さない

1.著作権、肖像権に気をつけよう

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これはもう当たり前っていうかインターネット社会で常識レベルで守るべきところだと思うんですけど、結構著作権の細かい所とか肖像権の細かいところってあまり分からないと思うんですよね。

肖像権なんですけど、他の人が他の人の許可なく映り込んだりするのはNGです。

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しょうがない部分はあるんですけど、ライブ配信してて映らないように配慮してたけど、後ろばっと通っちゃうとかそういったものはあるんですけど、極力映らない方がいいですね。

映すとかはもう論外なんですけど、人を映すのは絶対ダメで。

映り込んじゃったみたいなのは、それで言われる人たまにいるんで、なので出来るだけ配信をする時に絶対に人が通らないとか、カメラの所に人が入って来ないように注意するっていうのがライバーなりの配慮だと思います。

2.店舗での配信

2つ目がお店の中で配信するっていうところですね。

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これはお店の許可なく撮影するのはお店の中にある商品がコンテンツになっちゃったりとか、ドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかそういったものにも著作権があるので、それを何か映し込んで配信して楽しいみたいなのって、商業利用になるんですよ。

これはどういうことかっていうと、例えばお店の中でロケっぽい配信をしたりとか、ドラえもんとかここに映り込んでそれをネタにして話をして盛り上げてアイテムをもらうわけじゃないですか。

それはお金稼ぎを目的にお店とかコンテンツを使ってるっていうふうに取られてもおかしくないので、止めておいた方がいいってところですね。

3.カラオケボックスでの配信

3つ目が結構これライブ配信特有というか結構厳しいところがあって、カラオケですね。

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カラオケは何がダメかっていうと曲の著作権があるからそれが聞こえるとダメなんですけど、YouTubeとかだったら聞こえててもそこをカットすれば何とかなるし、あとはYouTube側が音源を消してくれるんですけど、ミュートにされるんですよ、著作権違反すると。

そういうのがあるんですけど、ライブ配信だとやっぱり生放送になるし、配信のアーカイブとかの曲が映ってるカットするわけにもいかないんで、一発NGになってます。

なのでもう基本的にカラオケボックスで配信はダメっていう形なんで、なのでPocochaさんとかDokiDoki LIVEさんとかはカラオケ機能をアプリで実装してるんですよね。

というぐらいなのでカラオケボックスではもう配信しない方がいいです。

というのがまず人への配慮になるところですね

4.周囲の騒音

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もう1段階下げたところの配慮で言うと、周りの音がうるさいとかが2個目ですね。

周りの音がうるさいっていうのは配信のクオリティが下がるっていうところなので、外でとかで配信する時はできるだけ静かな場所を配信10分ぐらいまでには見つけて、そこで配信するっていうのが良いですね。

やっぱイヤホンしながら聞いてる人が結構いるんで、そのイヤホンしてる人がすごい不快に思っちゃうんですよ。

その細かい音とかも聞こえちゃうんで。なので、ここも配慮しようとっていうのがあるのと。

5.ながら配信

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あとはもうながら配信はダメってところですね。

ながら配信なんですけど、運転中とかは間違いなくNGで。いるんですけど本当に、信じられないですね。

最近すごい増えたんですけど、車にスマホホルダーを置いてる人多いじゃないですか。

あれでYouTube観たりとか電話したりとかあるんですけど、それも基本的にダメ。

事故を起こすしやっぱり人間注意散漫になってるとすごい危ないんで。

それ自体もダメなんですけど、ここのスマホホルダーに配信のアプリ付けて、こっち見ながら運転しながら喋るみたいな。

それはもう全然ダメなんでやめてください。助手席と後部座席だったらまあまあ一応なんていうんですかね。

アプリによるんですけど、規定にはそんなに無くって。ただでも運転手さんの運転を邪魔するとか、話しかけるとかはダメですよ。

すごいグレーなところなんですけど、ここは。基本的には運転中は配信をしない。他の人が運転しててもその人を巻き込まない。

邪魔しないように配信をする。できたらしない方がいいですね。ていうふうにいろんなところがあります。

6.場所を特定されるヒントを映さない

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あとはですね、これ結構難しいところなんですけど、自分の身を守るっていうところとかでも言えるのが、場所が特定されるような背景にはしないことですね。

例えば僕ここ横ベランダなんですけど、ベランダに映ってる建物の名前、マンションの名前とか、看板とか、広告とか。

そういったところから簡単に住所って特定されるんですよね。なので、自分の身を守るためにっていうところの注意点でいうと、外は映さない。

特定班からすると、ビルの形だけ、マンションの中の内装、柱とか階段とか内装の中でもうお家のマンション分かっちゃうとか。

ラファエルさんとか住所特定されちゃってたと思いますけど。

「あ、このマンションこういうところやわ、間取り一緒やわ」とかで特定されてしまうとか。

そこには気を付けましょうというところですね。

というか何かが映り込んで良いことはないと。


相手が異議申し立てを立ててくる。その著作権違反でしょうとか、映さないでくださいとか。自分で映しても場所ばれじゃうんで。

基本的には「何も情報が出ないところで撮影する」配信するのが良いと思います。

ライバーが配信に使うことが多い具体的な場所3つ紹介

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はい、そんな感じですね。最後にですね、ちょっと具体的な場所、配信する時に多いであろう場所を3つ紹介して終わろうと思います。

1.自宅
2.路上
3.居酒屋

1.自宅

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具体的な場所としては、一番が自分の家の中ですね。一番配信してる人が多いです。

やっぱりライブ配信とYouTubeってどこが違うのかっていうと、1つにYouTubeは外で撮ったりするけど、ライブ配信は基本的には家の中で一人一人の人と静かにというか、インドアでコミュニケーションを楽しむ場所だなあとすごい思ってます。

YouTubeって絵に価値があると思うんですよ、企画とか。

どういった絵が見れるのか、どういった動画が見れるのかっていうところに価値があるから、外にロケ行ったりすると思うんですけど、ライブ配信は内向きな価値があるんで、例えば僕と喋るとか、皆さんのコメントを返してくれるとか、そういったコミュニケーションに価値があるから、家の中で全然完結出来るんかなとは思ってます。

注意するところはさっきも言った通り、情報を出さない。

家の情報、間取りとかは分からせないようにするとか。

間取りは絶対映さない方がいいです。

歩きながら配信とかもやめた方がいいかなと僕は思ってます。

家って結構YouTuberだったら外で勝負しないと他のYouTuberに負けるって思いがちなんですけど、ライバーさんはやっぱ家の中の方が強くて、それは配信を盛り上げられるホワイトボードがあったりとか、BGMをかけれるのもポイントですね。

もちろん著作権あるBGMはダメですけど、フリーの音源とか自分の曲、自分で作った曲を流すとか、結構いろいろあるんで。

そういったふうに自分の世界観を、この額の中で作りこめるのが家の中の強みなので、基本的に家から出なくていいんじゃないかなと思ってます。

2.路上

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2つ目は路上ですね。

路上は緊急の手段というか、どうしても今日配信したいけど外でないといけないみたいな時に、やむを得ずやるような配信だと思います。

これは結構ストリートミュージシャンの方がストリートやりながら配信をやるとか、少し空いた時間で道の端でやるとかあると思うんですけど、注意すべき点は2つですかね。

1つは他の人が映らないことを確認すること。

本当に自分の顔でいっぱいにする。

変な言い方ですけど。

画面を自分の顔しか映らないようにするとかストリートとかだとその、後ろ壁で自分たちがいて、そこに向けてカメラを向けるみたいなそういった配慮があるとすごい良いと思います。

で、2つ目がやっぱり路上なんで車の音とか雑音が入りやすいです。

かつ、自分たちが静かな場所でうるさくてもおかしいんで、図書館で騒いでてもおかしいんで、絶妙な場所を見つけないといけないんですね。

周りもうるさすぎず、自分がちょっと笑ったりしても迷惑がかからないような場所を選べると、やってもいいかなっていうのは思います。

3.居酒屋

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3つ目が居酒屋さんとかのお店なんですけど、ここは本当にもうやるメリットあんまりないんですけど、どうしてもやりたいなら許可を取った方がいいですね。

許可取るのとか、個室取ってその時に「配信してもいいですか」って一言言うとか。

知り合いの飲食店経営者とかのお店に行って、料理紹介しながらするとかはいいと思います。

お店、特に居酒屋とか飲食店って、皆さん食事しに来てるプライベートで来てるので、絶対映さないで欲しいと思います。

なので、壁をバックにして端の席でやること。

ちゃんと許可は取ること。

あとお店の音とかお客さんの声とかが入っちゃうので、そこも注意してうるさくなったりとかもしますし、あんま音とかも声とかも入れない方がいいんで。プライベートなんでそれも。

というところなので、チェーンとかであんまりやる意味がないと思います。知り合いに行きつけの仲良い飲食店の人がいるとか、行きつけのお店があるとか。

そういった人とコラボして配信するとかはコンテンツになるんで、それはすごいいいなと思います。

結論 安全に家で配信しましょう

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いろんな場所で配信をする際の注意点とか、こういったふうなメリットがありますよっていうのをいろいろ考えて行ったんですけど、やっぱり家で撮影するのが、家で配信するのが一番強いなっていうのを改めて思いました。

それはやっぱり配信を盛り上げるBGMとか、ここにPocochaだったらコアファンを取ってくれた人とか、今月の目標とかをここに載せれる。

世界観も作りこめると。色とか。内装とか。ていうところもやっぱり家は強いですし。静かだし、また多少騒いでも自分ちなんで、レオパレスとかじゃなければいいと。

あとは場所、習慣形成として「場所を固定した方がいい」っていうのがあって、考えるコストを下げることが習慣化に繋がる。

やっぱり毎日路上でやるとかしんどいじゃないですか。

だから配信までの行動を「座って押すだけ」っていうふうにするとかがいいわけです。

あとは毎日同じところで配信してたら、場所の背景も替えなくていいですし、もっと配信自体の内容を作りこんで行けると思うんで、ぜひ基本的に家の中で配信をしてもらえたらと思います。

場所は固定して、配信環境を整える方に力を入れて行ってもらったらなと思います!


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