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とよぷくまいの楽しみ方

みなさんこんにちは。
この記事ではとよぷくまいのお米の特徴や、楽しみ方の一例をご紹介いたします


いつものごはん(8分づき白米)

うるち米=もりのくまさんをお渡ししています。
とよぷくまいの炊き方(白米編)を参考にしていただくと失敗せずに美味しく炊けると思います。
(もりのくまさん=味・粘り・弾力などのバランスがとても良いお米で、
食味には定評のあるくまもとのお米です。ゆっくり大切に1時間かけ、8分づきで栄養豊富な胚芽や糊粉層が少し残るよう精米しています。)

白米と発芽玄米のおにぎりです!
美味しく食べてくださいね


発芽玄米にチャレンジ

玄米食用のお米「はいごころ」
とよぷくまいの炊き方(発芽玄米編)を参考にしていただくと、ちょっと手間はかかるのですが、おいしくて栄養豊富な発芽玄米ごはんが炊けると思います。
発芽玄米100%でもいいし、たとえば3割程度を白米と混ぜて炊くのもよいです。なにせ胚芽は3倍あるので十分な栄養価が期待できると思います。

ちなみに発芽させるのが面倒なときは、白米の要領で仕込みをして、玄米モードで炊けば美味しく炊きあがります。

はいごころ=玄米食専用といってもいいような特徴あるお米です。もちもちして食味が良く、しかもお米で最も栄養のある「胚芽」の大きさが通常の3倍、GABAも通常玄米の3倍含まれています。GABAは、緊張やストレスなどをやわらげて、脳の興奮を鎮める働きがあると言われています。また、睡眠の質を高めたり、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
これから玄米食を始める方に自信を持っておすすめできるお米です。

玄米とは思えない柔らかさ食べやすさです!

黒米ごはん

お赤飯のように使える綺麗な紫色のごはんになります。
炊き方は白米の炊き方と同じですが、白米8:2の割合にしてください。
一晩浸水してタイマーで炊飯するとより美味しいです。
黒米は、もち米の一種で、黒い色素に含まれるのはアントシアニン。アントシアニンは強い抗酸化作用があると言われ「美肌効果」「活性酸素の排出」「血圧安定」「血管保護」などの効果が期待されます。

一番右が黒米ごはんです!

炊き方動画

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