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Be a Player! Magazine

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今年ラストシーズンを迎える学生の新たな挑戦を応援する「Be a Player! PROJECT」に関する記事をお届けするマガジンです。note第一弾企画として、自分らしい道でスポ…
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#大学サッカー

リーダーにして弟分。圧倒的後輩力を培った東海学連幹事長の履歴書

はじめまして! Player!を運用するookamiで時には営業、時にはwebマーケ、採用・教育など人事っぽいこともしている、何でも屋の加藤と申します。 少し雑な自己紹介になりましたが、今日の内容は極めて真面目なものになっていますのでご安心ください。 皆さんぜひ大晦日にご一読頂き、気を引き締めて2021年を迎えてもらいたいなと思います。 早速ですが、今回取材した林廉太さんは、東海学生サッカー連盟の幹事長を務めつつ、審判としても活躍しています。 幹事長もやりつつ審判も

選手・広報・リーグスタッフとして打ち込んだ大学サッカー。夢中になり続けた先に見えたもの

目の前のことを一生懸命に取り組み続ければ、豊かな人生を送ることができる。そう頭では理解しつつも、実行するのは簡単なことではありません。 日本大学文理学部サッカー部4年生の北村天(きたむらそら)さんは、3年生までは選手としてプレーしながら、広報スタッフとしてもチームを支え続け、さらには東京都大学サッカー連盟の学生幹事を務めています。 北村さんはあらゆる物事に真正面からぶつかり、今できることを一生懸命やり続けてきました。上手く行かなかったこともたくさんあったはず。 でもその

台湾代表を経てたどり着いたボストン大学。各国を渡り歩いたサッカー人生で気づいたこと

日本、台湾、アメリカの3カ国を渡り歩いた人生。桐光学園サッカー部出身で、台湾代表に選ばれた堀川祥哲さんにインタビューをしました。 喘息で苦しんだ高校時代や、高校卒業後からアメリカの大学に行くまで、さらに今の現状もお話ししていただきました。 諦めずに続ければ、結果は必ずついてくる やめたくなるほど苦しんだ高校時代や、大学進学をせず台湾代表遠征を選ぶびアメリカの大学に進学するなど、人にはない険しい道を歩んだ堀川さんだからこそ説得力のある言葉だと感じました。 Player!

ただサッカーに打ち込むだけじゃない!自由だからこそ「何者か問われる」大学部活

高校では神奈川の強豪 桐光学園に所属し、現在はICU(国際基督教大学)サッカー部に所属している近藤央さん。副部長と総務部長を兼任、さらにはインターンシップもしていて、部活にとどまらない彼にインタビューをしました。 部活を選ばなかった私にとって、大学の部活は主体性をもってやりたいことをでき、様々なことにチャレンジできる場ということは知らないことでした。そんな自由だからこそ、 自分が何者なのか問われる この言葉はとてもインパクトがあり、私の心に残りました。 Player!