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Be a Player! Magazine

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今年ラストシーズンを迎える学生の新たな挑戦を応援する「Be a Player! PROJECT」に関する記事をお届けするマガジンです。note第一弾企画として、自分らしい道でスポ…
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#PickupPlayers

ラストシーズンを迎えた全ての"プレイヤー"へ花道を。Pickup Players始まりました。

Be a Player! PROJECTから新たな企画がはじまりました。 その名も「Pickup Players」 大学4年生を中心としたラストシーズンの学生プレイヤーへ贈る、最後の花道を飾るコンテンツです。 Pickup Playersへの想いわたしたちはいつも、夢を追う選手たちの姿に涙し、勇気に背中を押されてきました。 ラストシーズンを迎えるあなたの悔しさが、積み重ねてきたあなたの努力が、かけがえのない体験にかわるように。 コロナで難しくなったシーズンだからこそ

不安だらけで留学したバスケ部女子が、短大全米チャンピオンを経て気づいたこと

アメリカにバスケ留学するような選手は自信がある、プロになるような人だとばかり思っていましたが実はそうではありませんでした。 短大全米チャンピオンになり現在はディビジョン1でプレーするヒル真理選手は初め留学をしたくないと思っていました。しかし、不安だったけれど、一歩踏み出す勇気を振り絞り、彼女は世界へと羽ばたいたのでした。 大切なのはとてもシンプル、一歩踏み出す勇気だったのです。 BASKETBALL DINERさん公式YouTubeにて、セントジョセフカレッジ所属の酒井

選手・広報・リーグスタッフとして打ち込んだ大学サッカー。夢中になり続けた先に見えたもの

目の前のことを一生懸命に取り組み続ければ、豊かな人生を送ることができる。そう頭では理解しつつも、実行するのは簡単なことではありません。 日本大学文理学部サッカー部4年生の北村天(きたむらそら)さんは、3年生までは選手としてプレーしながら、広報スタッフとしてもチームを支え続け、さらには東京都大学サッカー連盟の学生幹事を務めています。 北村さんはあらゆる物事に真正面からぶつかり、今できることを一生懸命やり続けてきました。上手く行かなかったこともたくさんあったはず。 でもその