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Be a Player! Magazine

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今年ラストシーズンを迎える学生の新たな挑戦を応援する「Be a Player! PROJECT」に関する記事をお届けするマガジンです。note第一弾企画として、自分らしい道でスポ…
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2020年7月の記事一覧

心の苦しみを仲間に救われた経験から、バスケ部マネージャーとして選手を支える梶川亜美さん

かつて心が疲れてしまい、引きこもりを経験した梶川さん。 その時に仲間や友達に本当に救われた。そんな体験から同じような境遇の人の力になりたい、人のためになることをしたいと福祉の道を選び、また立教大学女子バスケットボール部ではマネージャーという役割につきました。 今では、自分自身が精神的苦難を乗り越えた経験を活かし、日々頑張っているそうです。 「やらない後悔より、やる後悔」 この言葉がインタビューをしていて一番心に響きました。 第4回目インタビューでは、立教大学女子バス

部活とクラブ、本気でプロを目指す永田倖太さんがクラブチームを選んだ理由

大学バスケ部に入部するもチームメイトとのモチベーションの違いで退部。本気でプロになりたいと思う永田倖太さんが選んだのは、相模原PROCESSというクラブチームでした。 インタビュー企画第3回目は、永田倖太さん。関東リーグ5部の桜美林大学に進学し、部活に入るもモチベーションの違いから部活をやめ、相模原PROCESSに入団しました。 4部、5部の大学リーグでくすぶっているより、クラブチームの方がプロに近いと考えた永田さん。大学の部活とクラブチームを経験した永田さんに、部活とク

選択肢は部活だけじゃない!ストリートバスケで見返す道を選んだ、吉澤響介さん

スポーツエンターテイメントアプリPlayer!では、今年ラストシーズンを迎える学生の新たな挑戦を応援する「Be a Player! PROJECT」を行っています。 プロジェクトの一環として、いろんな背景を持っているアスリートたちに「大学生から高校生へのメッセージ」をテーマにインタビューを行いました。聞き手もPlayer!でインターンをする大学生です。 第2回目は吉澤響介さん。 東海大附属高輪台でバスケ部に入部するも、先生と反りが合わずやめることに。しかしそこから、クラ

高校バスケで全国大会を経験した神崎颯大さんが、大学では部活に入らなかったその理由

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、甲子園やインターハイなどスポーツの大会は中止となってしまいました。それを受けスポーツエンターテイメントアプリPlayer!では「Be a Player!」という、高校3年生・大学4年生向けのプロジェクトを行っています。 プロジェクトの一環として、いろんな背景を持っているアスリートたちに「大学生から高校生へのメッセージ」をテーマにインタビューを行いました。 第1回目は神崎颯大さん。 神崎さんは高校時代には神奈川の強豪・桐光学園バスケ部で