効率的に一冊の本(実用書)をものにする方法

・木をみて森をみず
まずは本の目次をみて全体像を把握する。真面目に最初から読んでも細かい部分ばかり目にいき頭に入りにくい。 目次から分かりにくい場合、中身を斜め読みしてイメージをつかむ。
・自分なりに本の目次から何が書かれてあるかの仮説を たててみる
もし、その仮説が当たっていれば読み飛ばし、外れていたところだけを意識して読む。なぜ?という疑問が解消されることで脳に記憶されやすい。
・各章ごとに、できるだけ自分なりに要約して、メモノートあるいは本に直接書き込む。
特にメモノートに自分なりに要約することで、見返した時にすぐ思い出せて繰り返し本を再読せずにすむ。時間の節約に最適。
・5W1Hを意識して読む
何が書かれているのか、何を言いたいのか、なぜそんなことがいえるのか、どういった対策が必要かを考えながら読む方が集中して読める。