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Spokeでのルーム作成を学ぶ

2021/05/19(Wed.)

 最近はMozilla Hubsを使ったバーチャル展覧会の企画に誘われており、エンジニアの方が用意したルームに3DCG化した自身の作品などを展示していました。ただ3DCGの彫刻を展示するだけではつまらないので、もっとバーチャル展覧会のシステムをハックした作品も提案したものです。そこで自分自身でもMozilla Hubsのシステムを勉強して、VRプラットフォームの特性を理解すればメディア環境に適したVRであるべき必然性を帯びた作品を提出できるかもしれません。
 というわけで、Moziila HubsのVRチャットルームを作るためのSpokeというサービスを利用するらしいので、今日はSpokeを触ってみました。

▲Spokeを始めるためのページ

 Spokeでのルーム作成作業を始めると、最初にチュートリアルが用意されているのでUIの説明を受けて、あとは適当に触ってみて操作を覚えました。Blenderで設計したオブジェも設置できるようなので、早速巨大な猫とピンクのあいつ軍団が戦う「ピンクのあいつハンター」を作ってみました。VRチャットのためのサービスですが、単純にオブジェを置いて写真撮影するだけでも面白いですね。まあそれならUnityを使いますが。地形を変えてみたり建築物を立ててみたりしてみます〜

▲参考サイト

20210519_spokeの練習

▲フィールドに猫を召喚した

20210519_ピンクのあいつハンター

▲ピンクのあいつと巨大な猫の対決「ピンクのあいつハンター」

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