ダンボールを使って作品のサイズを確認
2022/02/17(Thur.)
滑琴用ギターアンプ「響筐(きょうきょう)」の開発を進めており、今日は作業手順と、ギターアンプに取り付ける耳型マイク装置「疑似耳(ぎじじ)」のサイズを確認しました。サイズ確認の際にはダンボールで原寸サイズのハリボテを作り、実際に担いで確認しました。はじめは高さ400mmくらいを想定していましたが、ギターアンプに対して大きく、造形にも時間がかかりそうだったため300mmに変更しました。
また耳の軽量化のために中空を実現すべく、CHITUBOXというソフトを使って耳のSTLファイルを編集しました。無事に中空ファイルになったものの、メッシュの一部が閉じなくなってしまい、3Dプリンターで出力するには不都合が生じました。むむむ、どうしたものか...。
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