桜花賞の結果

■【桜花賞結果】ソダシがレコードで無傷5連勝! 史上初、白毛馬のクラシック制覇!
(netkeiba.com - 04月11日 15:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6479905

素晴らしいレースでした。久しぶりに感動したなあ。
ラジオ中継聴きながら、オレ、直線で叫んだもん。「さあ来い!」って。
そして現場の人々ともども、拍手拍手。

ではファンファーレからじっくりご覧ください。

◆第81回桜花賞(阪神芝1,600m・G1)

https://youtu.be/WtjHwbIU6uI

前後半はそれぞれ、
12.1 - 10.8 - 11.2 - 11.1 (34.1 - 45.2)
11.6 - 11.2 - 11.2 - 11.9 (45.9 - 34.3)

ペースこそ平均やや速めだが、ラップを見ると最初の位置どり部分を除き、10秒から11秒台が続く緩みのないレース。ジャパンカップ並みのラップで、高速馬場も手伝って、だから1分31秒1のレコードタイムとなったものだろう。

勝った馬(私の◎)は抜群のスタートを決め2番手に。従来どおりの安定感で、これは着差以上の圧勝。
ポテンシャル高く、奥行き・容量は底知れず。アレサ・フランクリンやセザンヌを思わせる。次走はマイルCかオークスか分からないが、好走必至。
須貝師が2ヶ月前と早々に帰厩させ、延々課題をこなしてきたのが真っ白に花開いた形。今や関西の騎手と化した吉田隼人も付きっきりで調教。「努力が必ず報われる」ことはないが、「報賞の裏に努力あり」は正しい。

2着馬(▲)は、拙予想編(↓)で指摘し、

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978927502&owner_id=988396

また佐藤哲三氏も言っていたとおり、大外枠が災いした。真ん中から内ならロスなく競馬できたろうし、実際ルメールJも皮肉混じりで「18番、アリガトウ」と。
それでも哲三さんは

「三角で、外を回さず列の真ん中に入れたルメールはさすが」

と褒めていた。俺もそう思う。
次は間違いなくオークス。府中の長い直線なら、枠がどこでも勝ち負けになるだろう。

3着馬は枠を利し、ぴったりソダシをマークしていましたね。フェアリーSはレベルが低かったが、これは福永Jの好騎乗。最終追い切りも良かったしね。

ヤフコメで人気のソングラインやエリザベスタワーはダメダメでしたね。連中は、だって競馬が(政治も時事も)全く理解できないワームなんだもん。ざまみれ。

私の印は

◎ソダシ
○アカイトリノムスメ
▲サトノレイナス
△メイケイエール、アールドヴィーヴル、ソングライン
穴 ストゥーティ

でした。
アカイトリノムスメは、予想どおりソダシをマーク。あまり差がないとはいえ4着だったのは、初の関西遠征・マイナス6kgがこたえたか。しかし彼女は操縦性に秀で、今後の成長が楽しみ。オークスでも面白いのではないか。

買い目は
・ソダシの単複
・アカイトリノムスメの複
※何か拾いにかかるかも。

としておりました。

結局、
・ソダシの単複(単勝を厚めに)
・赤い鳥さんの複勝は止し、ソダシからワイドでアカイトリノムスメ、ストゥーティ、アールドヴィーヴルへ。

要は、力を込めてソダシと心中。

ストゥーティは逃げて見せ場たっぷり。7着は大健闘で、スローペースならもっとやれたでしょう。
アールドヴィーヴル。直線突っ込んで来るならこれかサトノレイナスとは、予想編に記したとおり。伸びるかと思いきや案外だったのは、前走以上の馬体減が響いたものだろう。それでも5着で力は示した。

やっぱ単勝は気持ちいいなあ。まりえ記者(◎ソングライン、○サトノレイナス、▲ソダシ)にも勝利。

とにかく素晴らしいレースでした。


ーーー

そんなことで、ただいまこいつと踊っています。

画像1


曲は自作の動画です。

https://youtu.be/d557-Bu1Mm8

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