女王杯の反省文

■【エリザベス女王杯結果】ラッキーライラックが史上4頭目の連覇達成! GI・4勝目!
(netkeiba.com - 11月15日 15:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6307225

まずはレースをご覧アレグリア。
◆第45回エリザベス女王杯(阪神芝2,200m・G1)

https://youtu.be/0r8IFsBWIPg

勝った馬と2着3着はタイム差なし。が、勝った馬は着差以上。段違いに強かった。
これはノームコアと対照的での。メンバーを見てスローペースと決め打ちした典ちゃんは逃げ逃げ。いっぽう勝ち馬は中段待機で慌てず騒がず。

(前5Fが59秒3、次の5Fが59秒2の完全な平均ペース)


ところが三角から四角の間で、エスポワールにつけてぐい〜んと上がっていく。ルメールが武を意識したかどうかは兎も角、早め先頭。これは前走札幌記念よろしき横綱競馬。
このあたりにラッキー氏とルメールの強さが際立った。
※札幌記念ではノームコアに足を掬われたが、今回は圧勝、押しきった形。陣営にもよほど自信があったのだろう、この競馬は。

2着馬は5歳だが、この夏で開花したのぼり馬。前走前々走の末脚は伊達じゃなかった。
元オークス馬は実績を活かし3着。しかし、はあ、走りを見る限り復活にはまだかかりそう。

わたしは次のように印を打っていました。
◎センテュリオ
○ノームコア
▲ラッキーライラック
△サラキア、ウインマリリン、リュヌルージュ
大穴 サトノガーネット

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977514179&owner_id=988396

そして予告どおり、
・センテュリオの単複
・複勝は、結局ノームコアだけ

を買いました。
センテュリオはいちおう5着に来たが、これは完敗すね。
オールカマーを見てようよう本格化したと思ったんだが、まだまだなのか、戸崎のせいか。ともあれ問題外の外でした。
▲の強さのみが際立った、数十年ぶりの仁川の女王杯でした。

・・・


では音楽。もちろん英国女性モノで
◆シンニード・オコーナー Nothing  compares to You

https://youtu.be/0-EF60neguk

いっぽう。

阪神10レースのヴァニラアイス氏は昨春仁川の現場で、突然見染めてお世話になった馬。
東京メインの、みんな大好きスマイルカナちゃん。
この2匹で、今日は勝ち越しちゃいました。

まことに申し訳ございません。

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