オーダーを考えてみました

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写真は可愛いボーアさん❤️

春季キャンプもようよう終わり、次はオープン戦ですね。
我が阪神タイガースのドラフト1位、佐藤輝明氏が相変わらずバズっている。

https://youtu.be/71E_WnQTFKc

新人君というとひ弱なイメージあるけれど、彼はゴリラ系で身長150m、体重2万5千トン。インタビューでも小憎らしいほど堂々としている。
うむ、若い者はそれくらいでなければならん。

動画をご覧になるとわかるとおり、氏は変化球の対応力が抜群。やわらかい。
課題はインハイの真っ直ぐと言われるが、それはオープン戦→シーズンを見てみましょう。

昨日の、ドラゴンズとの練習試合を解説した田尾さんはこうおっしゃる。
◆田尾チャンネルより

https://youtu.be/VHEx0Lgz5UQ

いっぽう俺は考える。

◼️このままで行けば、佐藤輝明はレギュラー。
◼️彼は元々サードだが、サードには大山がいる。
◼️くだんの田尾さんは西武時代、清原が入ってきたとき森監督に
 「いかに凄いバッターとはいえ、清原はまだプロでは何の実績もない。なのに彼のポジション空けるのにレギュラー陣を動かすのはいかがなものか」
 田尾さんは自ら進言したのではなく森さんから訊かれたからこう答えたら、監督との関係悪化したそうな。それはともかく、この伝で言うならいきなり佐藤をサードというのは変な話だ。
 大山は、故障がなければ絶対のサードで4番。だって背番号「3」だぜ?
◼️では、佐藤はどこへ持っていけば良いのか。内野手繋がりで、俺はファーストと思う。
◼️いっぽうファーストにはマルテがいる。彼も目下調子は良いようだが、奴は元々故障持ち。シーズン通して活躍出来るとは思われない。なので時々出てくるくらいの方が、自身にとっても良いのではないか。
◼️外国人枠は8つも、常時試合に出られるのは4人。そこで野手はレフトのサンズかロハスにして、残り3人をピッチャーに当てるべきと思う。
1、抑えはスアレスで確定。
2、中継ぎはエドワーズ。
3、もう1人をチェン、ガンケル、アルカンタラの中で。
 ※アルカンタラは明らかに先発タイプなので、チェンかガンケルを後ろに回す手も。
 ※過日書いたとおり、タイガースの課題は(守備と矢野采配を別にすれば)中継ぎピッチャーにある。

何よりマルテを使うか佐藤輝明を使うかといえば、先々のことを考えても佐藤君よね。

もちろん「高銭の外国人をそんな使い方しちゃ勿体無い」。そんな意見もあるだろう。しかしこれは球団の問題で、俺らが気にすることじゃない。契約も含めて。

然して開幕オーダーを考えてみました。

1番センター 近本
2番セカンド 糸原
3番レフト サンズかロハス(ロハスが間に合えば)
4番サード 大山
5番ライト 高山(目下絶好調)
6番ファースト 佐藤
7番キャッチャー 梅野
8番ショート 木浪か中野か山本(ショートは打棒というより、エラーしない人を)
9番ピッチャー

※3番に右打者を持ってきたのは近本糸原と、左が続くため。
※佐藤の6番は、もちろん最初は比較的楽な打順で。しかも前の大山と高山(5番)は出塁の可能性が高く、打点が稼げるメリットもある。後ろが梅野だから楽な気持ちで打席に入れる。
逆に佐藤を7番とすると、(試合展開にもよるが)先頭打者になる可能性が大きく、よしんば出塁しても後ろが守備重視のショート。さらにピッチャーとなり、得点率が落ちる。

そしてピッチャー。
・開幕投手は西勇輝。腰がどうこう言うておるが、開幕には間に合うでしょう。
・雨柳さん。
・チェンか(間に合えば)アルカンタラ

裏開催は
・秋山
・藤浪
・ここが難しい。

ポイントは、勝つというより三連敗しないこと。

中継ぎ陣は岩崎に岩貞。あとはエドワーズ。石井や鈴木翔太も使えそう。
負けパターンでは、まず馬場君。西純矢氏も、育てる感じで使って良いかも。小川一平ちゃんは難しそうね。

抑えはもちろんスアレス。

こんな感じで、どないだ? まだ1と月あるけど、取り急ぎ。
しかし阪神タイガースは散開しません。

https://youtu.be/XkeIwhKIi84

『散開かぁ』
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