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大好きなフォロワーさん達に教わったこと

先日、ある文章をここに綴りました。内容は『自分は駄文書き』、
『もっと内容の濃い文を書いてる人が沢山いる』、『それでも楽しい』、
『でもせっかくのnoteなんだから課金にも・・・』といった感じです。
深夜、文章を書き終えて、何度も読み返して無料で公開しました。
昼近くに目を覚ますと、コメントを多くいただいておりました。それらを
じっくり読ませていただきました。私の大好きなフォロワーさんたちから。

実に心に沁みました。そして、ちょっと考えさせられました・・・。

私は自分の書く・綴る文章に自信はありません。プロではないんだから、
上手く書けなくて当然だ!くらいに考えればいいのですが、どうも臆病で、ついつい、自分を卑下することによって強烈な批判を無意識にかわそうと
していたフシがあります。
自分の記憶を掘りおこせば、きっと過去に強烈な批判を浴びたことがあったかも知れません(今は思い出せないのですが)。
子供の頃や学生の頃には一度や二度は体験することだと思いますが・・・。

強烈な恐怖心から ”自分を守る” 意味で、あえて『私の書く文章は駄文』と
宣言していました。本当は自分なりに一生懸命考えて、何度も読み返して
その上で公開しているのですが、『私は駄文を書く』という隠れ蓑によって
自分にバリアを張っていた・・・今思えばそれが『自分を批判から守る』という行為のようなものだったのだと気付きました。

そんな私に多くのフォロワーさんたちは実に暖かい言葉やヒントを
下さいました。



・有料公開にすることによって、もっと一生懸命になれるし、達成感も湧い てきますよ・・・。

・有料公開にすることによって他者の評価をわかりやすい形で知ることが
 出来ますよ・・・。

・全然『駄文』なんかじゃないですよ・・・。

・こういうエッセイ的なものが一番好きだったりします・・・。

・日々の日常を綴る『綴り人(つづりびと)を名乗りましょうよ・・・。

・こういうことを考えさせるのがあなたの『価値』なのでは・・・?

・とても元気をいただける素敵な記事でした・・・。


こういったことを言って下さるフォロワーさんたちがいて下さって、
私は心の底から嬉しく、また大変感動しました。

素人の私でも一生懸命思ったことを綴れば、これだけ多くのお返事を
もらえる・・・。今回の体験はとても貴重で、ありがたいことでした。


今回、大好きなフォロワーさんたちから暖かなお言葉をいただいたので、
『駄文』かどうかの判断は読まれる方にゆだねたいと思います。

自分は勇気を出して、隠れ蓑を取っ払って、あえて自分の文章をどんどん
公開させていただきたく思います。はっきり言って今でも怖いですが(笑),
今までどおり、日々思ったことを綴ってゆく『綴り人』になりたいと
思います。日常の何気ないことをどんな風に自分は表現できるか・・・?
そんなことを考えつつ、これからも綴らせていただく所存です。

コメントを下さった、私の大好きなフォロワー様、ありがとうございます。
また、今後とも生暖かい目で、お時間のある時に目を通して下さると
幸いです。どうぞよろしくお願いします。


    今回の文章、ちょっと堅すぎたかな?と感じましたが、
    今の素直な気持ちです。本当に今日は有難かったです。
    どうもありがとうございました・・・。




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