三章 ルシファーHL水属性動作

今回はこの属性で回数を重ねる事より称号目的で話を進めさせてもらう。

即ち、100%カットループ。リミテッドエウロペの2アビによる被ダメを火属性に変換させる能力を維持する為に、火属性ダメージカットと全属性ダメージカットを駆使し被ダメを0に抑え続けると言う戦法である。

ダメージカットを100%にするには、全属性カット+属性カット、アビリティ枠全属性カット+奥義枠全属性カット等の組み合わせでそのカット数値の合計が100%を越える必要がある。

ルシファーHLではほぼ毎ターンファランクスが飛んで来るので、それを利用し余りの30%をアビリティ、奥義、召喚石で埋める事で100%カットを達成するというものである。

今回は100カットループとしてのテンプレート、フロント最終リリィ、エウロペ、最終カトルで話を進めていく。
主人公スキルはワイア、ディスペル、クリアオールorかばう

①カットループの仕方(※拾い物)

https://twitter.com/zon_tw/status/1217720865153904640?s=21

②注意事項
上の画像にもある通り敵のディスペルには注意。変転効果は消されないが、ターン継続中の火属性ダメージカットが消滅する可能性がある為である。

また本体25%からはターン進行効果で、継続効果はほぼ1ターンしか持たない。召喚石も使えなくなる為、ここで確実にループが途切れる。

更に赫刃Lvにも注意。どうせダメージ受けないからと放置しているとLv5(ローマ数字で表示されるのでⅤ)の全属性カット貫通状態で大ダメージを受ける。

水属性1000万試練を解除しようとすると普通にフルチェインしただけでは届かなかったりする。ダメアビで水増し、バハムートやシヴァの召喚バフ等も使わないと厳しいかもしれない。
(とはいえ、別に解除されてなくてもそこまで困らないのだけど)

③カトルが無い場合
カットループにはあった方が良いけど、無くても出来る。というかカトル2アビが羽の方にグラビティ入れるのは嫌われる為に、なるべくなら採用しない編成を組みたいものである。

羽にグラビティを入れるのが何故ダメなのかと言うと、本体にグラビティ入れてCT2、羽はグラビティ入れずだとCT3。両方のCTが一致していると全属性カット貫通のパラロスが飛んで来る事は承知済だろう。

これで羽のctが4になると、CTが揃いやすくなってしまう。2と3の最小公倍数と、2と4の最小公倍数を比べて見れば明らかで、前者は6(ターン)、後者は4(ターン)に1度パラロスの条件が発生する危険がある。

スロウのCTを考えれば、4T以下より6T以下の方が再使用可能になるキャラは多いのではないだろうか。

閑話休題。カトルが無い時はどうするのかというと、適当にディスペル持ちのキャラを入れて、エウロペ2アビは召喚石カーオン、火鞄が使用可能になるターンまで温存し、それまでのターンはファランクスと奥義カットだけで凌ぐ事になる。

使用可能になるターンを計算してリリィ1、主人公奥義で3ターン前から始めると言う感じでも。

この際に入れるキャラとしてはドランク(リミテッド)、マリアテレサ(十賢者)、辺りが有能。

④最後に
その他試練についてはカトル4アビで30回攻撃試練、ヴァジラでOVERCHAIN試練自体は可能。CTパラダイスロストも火属性変換と火属性カットで普通に受けれる。

ただ、他の属性の方が楽に出来るとか色々あって結局生き残るだけみたいな感じになっている。自分には水しかないって人でもなければ、水で回数を重ねる(他属性のどんぐり稼ぎとか)はあんまりオススメしない。


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