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プラネットってどんな会社?

こんにちは、ナビおばちゃんです。
2023年もどうぞよろしくお願い致します。
今回より少し趣旨を変え、プラネットのことを知って頂ける様な記事を書いていこうと思います。

いつもnoteの記事を読んで頂いている方は、健康や食育の情報を発信しているんだけど、何をやっている会社なんだろうか?と思われている方も多いかと思います。
働いている私が言うのも何ですが、歯科業界の中ではかなりユニークな会社です。

まず、「デンタル事業」と「東濃地区活性化事業」の二つの大きな主軸のある会社です。
1995年に創業した会社で歯科関係のITに関係する会社では古株の方にあたります。

今回はデンタル事業についてどんなことを創業以来、やってきたのか書いてみたいと思います。

創業時よりDentalX(デンタルテン)という「歯科医院向け、患者管理&情報提供ソフト」を歯科向けに提供してきました。
今でこそ、歯医者さんが予防をやっていて当たり前ですが、まだまだ予防歯科をやっているのは当たり前でなかった時代。
悪くなって削って、最後は歯はなくなる・・そんな治療が当たり前。
当然、患者さんに自分のお口の現状を説明して知ってもらって、時間をかけて情報発信をし、お口に関する関心を高めて貰ってしっかり通って貰う。
今は診療の必須項目として外せないインフォームドコンセントなど、ほとんど興味のない医院さまも多かった様です。
歯科医院へ営業に行っても、DentalXというソフトの価値を理解頂くのに苦労した時代もあったと聞きます。
今、お会いする若い先生方は予防歯科をやりたいと仰る方がほとんど。更にお口の健康を通じて患者さんに一生健康でいて欲しいと医院のコンセプトを作られる先生もとても増えたなと感じます。

歯医者さんの存在意義について考えたこともない方も多いかと思いますが、(普通は考えませんよね)実はその様な時代背景もあり、プラネットはDentalXというソフトウェア、歯科医院を通じて時代に合った様々なサービス・情報を発信している会社と言えるかなと思います。
なので食育や食生活習慣改善の記事を書いたりしている訳です。

デンタル事業の主力である「お口の健康手帳」を出せるのがDentalXのソフトウェアです。
かかりつけの歯科医院さんがない方は是非DentalXサーチで検索して通ってください。
以前にも書きましたが、きっちりお口の状態・歯周病検査のデータやレントゲン・写真の管理をしていないと情報提供は出来ないからです。

歯医者さんに通って、お口の健康を守っていくのが健康寿命延伸の鍵です!みんなで歯医者さんに通いましょう!


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