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4との付き合い方


#数と仲良くなる

今日のテーマは4。

宇宙を構成するものは、”音”と”言葉”と”数”と言われてる。

もっと星たちと仲良くなりたいから、数の意味を理解しようと挑戦中。

4と仲良くなりたい。



時間数字でいうと1→2→3→4番目の柱になるところ

空間数字で表すと360度の4分割で横槍が入る90度の関係性

占星術のハウスでは蟹座・月の領域


ココロの奥底にずっとある不安

刺激と共にやってくる不安

ふ あ ん って何だろうね?


”対象がはっきりしない恐れ”?


分かってほしい・・・と感じるココロ?


なにか自分よりも大きなチカラへの恐怖感?


どこにも所属できない孤独感?


受け入れてもらえない予感?



ワタシ的定義としては、(←カタっ)

”自分と違うもの”が”自己価値を脅かす”
予感としてキャッチしてるココロの様子。

惑星的に言うと、水星がキャッチした信号により、
金星が自分の存在に危機感を感じたことが
月に反射して浮き上がってくる心象風景。

不安という感情は、
自分と異質なものと出会った時に感じる
ココロの動きの一種。

受け入れられないかも!
受け入れてもらえないかも!
と感じる波動に出会った時の受動的感情。

誰にでもあって当然な感覚。

ココロという泉に”石”が投げ込まれるシーン。

投げ込まれた石の音と共に広がる水面の揺れのカタチ。


ビジュアル的に表現すると、こんな感じ!

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王冠みたいにパッと感じる時もあるだろうし、

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↑水面の上に立ち上がってる人間みたいなカタチの時もあるんだろう。


4はインスピレーションの原型

3×4=12


もしくは、

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ココロの揺れを表す”おきまり”の女性性メロディーが流れはじめると、

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水面に浮かんでいる体感にさせられる時のココロ感覚。


4=死という不安に引き込まれるポイント!


石の大きさとか、石の種類とか、落とされた距離感とか、パースペクティブ、人ぞれぞれの立ち位置によって、波の揺れ具合にも違いが出るところ。


ココで流れが一旦ストップするところ!


物語の進み具合で言うと、たった一人でひとつのステージをクリアしてきた後の夕焼けシーン。

あぁ〜ここまで頑張ってきたなという感覚と、未知の世界に対する不安、次のステージへの期待感が生まれてくる場所。

ココで一旦ストップできると、同時に5th Elementが立ち上がってくるんだな〜って受け取るポイント。

この先、どんな事が起きようととチャレンジしていく精神が確認できるよ。


こういう心象風景を持っているものが、そこにいる。

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それと同時に、

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その波を視ている”我”という男性性存在にも氣づく時。


そして、この二つのシーンを同時に視ているワタシというクリエイター視点も同時に生まれてくる。
(こんな目線で見つめられたら!もうドキュンドキュン ww)

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4とうまく付き合っていくには、
情熱的理性とクリエイター視点が必要だよ!

”不安”を”情熱”に向ける5th Elementの感性。

人間がこれまで生き延びて来れたのも、
ココロの揺れをキャッチした後の
知的クリエイションのおかげだと思うんだ。


4という数字は、物事をどう受け取るか?によって安定度合いが変わってくることを示してる。

受け身の姿勢を変えていくココロを育てていく場でもある。

そして、4を取り扱う5のクリエイション視点を立ち上げていくステージ。


4という数字と仲良くなる一歩目は、自分の感情と向き合うこと。


”不安”の波がやってきたら溺れない視点を思い出してね。

ココロはニュアンスカラー!

作家魂で、世界を自由にクリエイトしていこう!

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不安になっても脱出しやすい笑いや癒しや元氣を与えてくれるものを
身近にキープしておくのもオススメです!


個人的キュンキュン動画も載せちゃおう!


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