マイラプソディ考察

2歳新馬
中京芝2000 左回り 稍重
10頭5番
鞍上 武豊
騎手

後方三番目から競馬を進めていました、4コーナーを、すぎたところで外に出して急坂をあがり一位の脚でかけあがり優勝しました。

この時2着だったルリアンはその後、2連勝してますのでそこそこレベルは高かったと思います。

野路菊S
阪神芝1800 右回り 良
鞍上 武豊騎手
五頭立て一番

スタートの直線の長いコースですが4番手から競馬を進めます。

コーナーをまがったところでじわっとあがっていき、最後の直線は楽にぬけだして最後の坂も苦にせず、逃げたグランスピードに五馬身差で圧勝しています。

京都2歳S
京都芝2000 右回り 良
鞍上 武豊騎手
9頭立て8番

スタート短い直線をぬけ1、2コーナーを曲がるとと長い直線に入るコースです。更に3、4コーナーをまわり短めの直線があります。のぼり坂はありません。

マイラプソディはいつもどおり後方からの競馬でした。
3コーナーをぬけたところからじわっとあがっていき、4コーナーをすぎたところで外に出して内からあがってくるミヤマザクラとおいくらべします。

途中楽々交わして二馬身差の快勝でした。

共同通信杯
東京芝1800 左回り 稍重
鞍上 武豊騎手
9頭立て8番

初の関東への輸送。
私は2年前のグレイルのようだと思って自信をもって切りました。

いつもどおりの後方からの競馬でした。

今見直すと、外枠に不利なコース形態、最後の直線が長いところ、先行馬に有利な展開のなかで、最後の直線のびていき、四着まできたのはなかなか強かったのではないかと思います。

皐月賞
中山芝2000 右回り 稍重
鞍上 武豊騎手
 
18頭立て12番

いつもどおりの後方からの競馬を選択します。

このレースに関してはまるでいいところが出せず終ってしまった印象です。

最後の直線もスピードがでませんでした。

東京優駿
東京芝2400 左回り 良
鞍上 横山典弘騎手
18頭立て14番

いつもどおり後方からでしたが、今回てんのりの横山騎手は奇襲にでます。

2コーナーを曲がったところで大きく外にだし、そこからいっきに加速してハナを奪います。

そのまま加速していき最後の直線も途中まで粘りましたが惜しくも力つき、9着に破れています。

個人的にかなり盛り上がりました。

次走、武豊騎手に手が戻りますが、中京コースなら悪いイメージがないので奮闘してくれることを期待します。

決して弱い馬ではないと思います。

私のなかではマイラプソディ=グレイルです。
グレイル以上に活躍して欲しいです。

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