見出し画像

boomer shooter増刊号:l4d2 still going

どうも。
今回もL4D2の話か!と思うかもしれないが、今回は増刊号ということで。

というわけで話したいのは細かく話せなかったマップとかの話になる。
どっちかと言うとレビューや評価の話なのでサクッと話したい。

今回はマップの紹介しかしないので、文章は超短い。

なので、TwitterやDiscordに貼るつもりが無いと言える。
見つけた諸君は素晴らしい、これで君は名誉Boomer Shooter購読者だ。

一応年末にまた個人的おもしろmemeを貼るけど、それっきり。

来年も月間Boomer Shooterをよろしくね。



プレイしたマップ達


ここ1,2週間でプレイしたマップの数は膨大で紹介できる量になってきた。
なので、全部とは言わないが分かる程度にと紹介していきたい。
微妙なのクソマップも含めてだが。

Let's Build a (anything)

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2349865241

コイツは所謂目標に行くのではなく目標を作ろうというキャンペーン。

装備も武器も、ゴールも周辺の防御網も全部作るので、大変すぎる。
難易度はクソ高いので注意。

この手のシリーズは総じて難しいので気を付けたい。

評価:★★☆☆☆


The Questionable Ethics Series

コチラのキャンペーンは普通のL4D2かと思いきや、ギミック系のマップ。
本来のL4D2では普段そんなに触らないような仕掛けがたくさん出る。

普段使うことが少ない分、新しい戦略とかを求められるので新鮮さは抜群。

同時に求められるL4D経験度も高いので、初心者にはやや厳しいかも。

評価:★★★★☆


レーベンホルムには行かない…

Half-Life2のチャプターを再現したもので、テーマ性もL4D2にバッチリ。
進行の仕方はやや異なるが、かと言って基本的にはHL2と同じ進行。

仕掛けなどはHL2に比べ減っているが、キャンペーンとしては完成度は高い。

L4D慣れをしていない人でもそれなりに楽しめるはず。

評価:★★★☆☆


Left 4 Mario

誰がL4D2の中でマリオをしてはいけないと言ったのだろうか?

"俺 2021年"

これは所謂L4D2でマリオの世界に入り込むというシンプルなテーマ。
このゲームでは基本的に生存者がなぜどうやってここに来たのかというのは正直誰も気にしていないのでセーフ。

内容はというと、マリオらしくジャンプなどを駆使するアスレチック形式。
ただアクション全振りではなく、ちゃんとイベントも設置してある。
即死も多いので、ジャンプやはしごのアクションに慣れておきたい。

L4Dってよりはソースエンジン慣れしてないと事故死を多発させやすいかも。

評価:★★★★☆


Journey to Splash Mountain

マリオの世界が許されるのなら、これだって許されるはずだ。

これはスプラッシュマウンテン及び例のネズミの国に行けてしまうマップ。
凄い事に再現度がなかなか高い。

本命がスプラッシュマウンテンながら他にも色々寄れるのでこの時代 2020年代には良いのかも。

専用のフィナーレやキャラが喋ったりするイベントなども必見。

評価:★★★★☆


White Forest

これも所謂Half-Life2のマップ再現系。

HL2:EP2の"ホワイトフォレストへ"から"ライディングショットガン"が舞台。
プレイしたことあると特に進めやすいのかもしれない。

イベントもそれなりだが、特に水場が多いので苦戦を強いられる事が多い。
特にTankが出現すると足は取られるは燃やせないわで大変だって。

それ以外は文句のない出来になっていて、L4Dらしいテイストになっている。

L4D2に慣れたら遊んでみても良いかも。

評価:★★★☆☆


Team Fortress 2 Maps

それがソースエンジンなら互換性がある。

L4D2でPayloadマップをするという恐ろしい行為。
難易度は比較的高く、オブジェクトに張り付かないといけない。

なにより、TF2慣れした身体でこのマップを遊ぶのは危険も危険である。

しかもただ押すだけではなくて、ちょくちょくイベント ガス管集めが挟まれるので、
本来のL4D2に比べると一味違ったプレイをしないといけない。(地形的にも)

しかし、TF2慣れしているからこそ面白いと感じれるポイントは多かった。

難易度はNormal推奨で、L4D慣れしてないと難しいかも。

評価:★★★★☆


Suicide Blitz 2

L4Dのマップ投稿サイトで、驚異の最高評価を得たマップ。

L4D公式マップにも見劣りしない出来の見た目で、イースターエッグも搭載。
ロケーションも楽しく出来ており、とにかく飽きさせない作りになっている。

というか、わざわざ俺が喋らなくても他の人が面白いと言ってくれる。

アドオンマップを遊んだことがないならオススメだが、難易度は少し高め。

評価:★★★★☆


Haunted Forest

ホラーテイストなマップで、先程のテーマパークとの関連はない。

森に始まり、人気のない町と怪しいマンションに入っていく。

マンションの中では不気味な画像が出たりしてホラーを演出する。
勿論直接攻撃ということはない。

イベントに急に難易度が上がったりするが逆に超簡単だったりする。
コレ自体はだいぶ歴史があるので初期のマップだと思って許すしかない。

評価:★★☆☆☆


YAMA

L4D2をプレイしたことがあるなら、恐らく聞いたことがある名前だろう。

舞台は日本で、とんでも日本ではなくちゃんとした日本なのが人気。
バッチングセンターとかちょっと怪しいところはあるけど

最初は結構都会で始まるのだが、急に田舎から森の中と日本大移動も必見。
(東京-京都-兵庫とL4Dの1キャンペーンとしては恐らく最大の移動距離)

こちらもリリースされてから大分時間は立っているが、面白さは健在。

カスタムマップを初めてやる人でも面白いと思う。

評価:★★★☆☆


BOT - Battle with Ogress Toys

L4D2のキャンペーンでは群を抜いてユニークだった作品。

おもちゃの目線で進行するという内容はありそうでなかったと思わせる。
作中に起こるおもちゃ特有のギミックも目が話せない。

おもちゃのガンスミスやフィギュアのアクセ風に置いてあるアイテムは、
世界観を上手いこと作っていて非常に楽しめる物だったと思う。

マップが3個しか無いのが悲しい限り。

初心者だとちょっと混乱するかも。

評価:★★★★☆


Kryogen's Map

Steamでは結構高い評価を保っているんだけど、実際に遊んでみると…

マップデザインはわかりにくいし、ムダに広いし、単調な出来なので飽きる。

Kryogenって人が作ってるので数こそ多いけど、全部遊ぶ前に諦めた。

なのでここでの僕の評価として受け取って欲しい。
逆に面白いポイントを教えてほしいぐらいだ

誰にもオススメはしたくない。

評価:★☆☆☆☆


Death Mountain

まさかのゼルダの伝説再現マップ。

凄い事に炎の神殿が全部再現されている。
ギミックや謎解きも出来る様になっているのがとにかく凄い。

それどころか専用の武器等が出るので、このマップに注ぎ込まれた労力を
思うと、それこそ涙が出る。

ゼルダの伝説 時のオカリナをクリアした人は必見の出来だと言える。

L4D慣れしていなくても、このマップはぜひ見てほしい。

評価:★★★★★


公式マップリメイク

公式マップをリメイクしちゃおう、という思い切った出来なのだが、それが
びっくりするほど完成度が高い。

随所に公式マップを遊び尽くしているとん?と思うような変化が多いので、
公式マップをどれだけ知っていても新鮮に遊べるのが良い。

場所によっては大幅な変化もあるが、違和感がないように作り直されている。

ベースが公式マップなので、このゲームを良く知らなくてもおすすめしたい。

評価:★★★★★


Glubtastic Series

究極のネタ クソ マップ、登場。

これは普段のL4Dとは、1260度は違うトンデモキャンペーン達である。

ギミック、アスレチック、トラップ、全てが織り込まれていて、一言で言うと、

"理不尽の極み"

というマップ。

これはheheというマップにインスパイアされたらしいが、そっちは未プレイ。

そもそもL4Dと分類して良いのかすらわからない。 

これをやるならL4Dを遊べるかではなく、寛容で何でも笑える人がおすすめ。

評価:☆☆☆☆☆

俺からのオススメ:★★★★★★★★★★



というところが紹介出来るマップ達。
本当はもっとあるんだけど、全部言い出すと止まらないので。

本当は武器の話もしたかったんだけど、ぶっちゃけこの話の始め方と終わり方を知らないので、やっぱりやめたという形で終わりました。


こんな地味な奴読んでくれてありがとうね。