思ったこと、正直な気持ち

全部ここに書くことにした。
もう何も言わない方がいいのかもしれないし、noteを書こうとしながら矛盾してるけど今回の件でこうして文章を残すこともなんか違うよな〜とは思ってる。
決して美談にするつもりはないけれど、そういう伝わり方をしてしまっても仕方がないかなって思います。
読む読まないはもちろん自由だし、もし読んでくれる人がいるならば、先に謝っておいた方がいいのかな。私の言葉で暗い気持ちになってしまったらごめんね…！
矛盾だらけの文章になりそう

記事が出た時、絶対に絶対に知らないふりするぞーって思った。見ない、触れない、騒がない。
でも、名前がトレンド入りしちゃって。いつもなら嬉しいことなのにその日は喜べなかった。
公式からの「弊社所属タレントに関するご報告」を読んだ時は、結構冷静だったと思う。
出戻りオタクが何言ってんだって感じだけど、今までひぃちゃんがくれた言葉や自分の目で見てきた姿をすごく信頼しているから、記事に書かれた内容について事実がどうとかは正直なんでもよくて。
私にできることは信じて待つことだけだから、一定期間が過ぎるまで、変わらずグループの活動を応援しながら待っていよう。って、ただただそう思った。

それからすぐに歌番組の生放送があって、8人の姿を見ながらひぃちゃんのことを考えたら、冷静に受け止めたと思っていたのが嘘みたいにべちゃべちゃに泣いてしまった。
きっとすごく責任を感じて、自分自身への怒りとか悔しい気持ちとか全部抱えて自分のことを責めているんじゃないか、どこかで一人で苦しんでたらどうしよう。そう思いながらテレビの前でずっとずっと泣くことしかできなかった。
泣いている間に出番は終わってたし、いろんな言葉を見かけたからツイッターでひぃちゃんの名前を検索するのはやめた。

数日後に気持ちの整理と思ってつぶやいたとき、私、 "本人の問題だけど頭を下げるのは活動を続ける方で心が痛くなった"って、言ってしまって。
それがずっと自分の中でひっかかってた。私が言うべき言葉じゃなかったと思う。
きっといろんな人が感じたことだし、そういう気持ちぐっと堪えて言わずにいてくれた人もたくさんいたはずなのに。
「戻ってこられる日がくるまで守る」って心強い言葉を言ってくれたことに、ありがとうだけ言えればよかったのに。
大切な仲間が謝る姿を見てきっと誰よりも心を痛めるのはひぃちゃんなのに、私はわざわざそれを言葉に出してしまった。
あ〜最低だなって、誰の気持ちも大切にできなかったし、ひぃちゃんの味方にもグループの味方にもなれなかったなって思った。
いつだって、ひぃちゃんにとってマイナスになるようなことは言わないようにしようとか、私のせいでひぃちゃんや岩本担の印象が悪くならないように気をつけようとか、できていたかはわからないけどずっとそう思ってきたから、今回だって言葉選びは慎重にと思っていたのに、なんか間違えちゃったなって反省した。

まーーでもね、それでもひぃちゃんのことがだいすきだし、大事なんだよね。
こんな時期だけど、優しい友達の言葉に救われたり、ひぃちゃんやグループの存在に支えられて、オタクは今日も埼玉から遠く離れた田舎で元気に過ごしてるよ（笑）ひぃちゃんは元気？
情緒はブレブレだけど、ずっとブレていないのは"元気な姿で戻ってきてほしい"この気持ちだけだよ。多分それでいいんだよね。
もうすぐかもしれないし、まだ先かもしれないけど、ふにゃふにゃっと笑うひぃちゃんの優し〜い太陽みたいな笑顔をまた見られる日が楽しみだな。
それまでどうか、身体も心も健康でいてね。