2018.05.13走るひとトークイベント
大東さんと上田さんのトーク聴いてきました!
仕事がなかなか終わらず
道にも迷い、
(なのに春水堂には寄って)
ギリギリだけど間に合った。
今回も内容をメモれる限り
メモったので後ほど書き起こしたいと
思っていますが、
ざっと概要をここでは!
(トーク内容下記参照ください)
初めて蔦屋書店代官山に行きましたが
本屋でありながらDVD借りれるし、
ファミマもあるし、スタバもあるし
おされなラウンジのカフェ?もあるし
でとても素敵な空間でした。
もう少し時間があれば
ずっと滞在していたかったです。
そこの2階のちょっとしたスペースに
イスが並べられ
プロジェクターに走るひとと
映し出されている謎の静止画
(話してる最中それは全く機能していなかったw)
19:00になったら
お二人登場で
ぬるっと話始めましてそこから
終わりまでその感じです。(笑)
大東ファンは知ってると思いますが
いつものイベントに上田さんが
加わっただけだと思う
ゲスト上田さんみたいな(笑)
ラスト10分に質疑応答時間が設けられて
2人の方が質問されていました。
内容に関しては書き起こしで
触れますが
やっぱり、大東さんの話を
聴いていると
自分の浅はかさをいつも再確認されて
こんなことを思っていた自分が
本当にちっぽけだと思える。
それで大東さんのこと嫌いに
なれたらいいんでしょうけど、
逆でそういうこといってくれる人が
身近にいたら自分の生活はもっと
面白おかしくなるのかなあとか思ったりして、
俳優とファンという関係で全然構わないから
もっとくださいになってる(笑)
末期だと思う。(笑)
今、本当色々とイラッイラしてて、
先行きも不安だったりするんだけど、
なんか
私がイラッイラしてる相手のことすら
なんでそんなことを考えられる?って
自分の考え方の引き出しとか
考え方の可能性
増やせるかもなあっていう
思考になったら
逆にイラッイラしながら楽しくなってたり
するのかなとか
なかなかそれを常にするのは
難しいけど、
そうなれたらいいなとか
んーいつも私の岐路には
大東さんの言葉が胸にグサッと突き刺さって
うん今のままでいいよ!OKOK
じゃなくて、
お前のその考え方もっかい見直せよ
みたいなことゆわれてる気がして、
これがもうここ数年何回も続いている。
その度に自分を見つめ直せるのは
本当にありがたいなあと。
理にかなってない
上辺だけで否定したり
世の中がそうだからそう
みたいな考え方を押し付けるような人に対しては
そう思えないんだけど、
大東さんはそうじゃなくって
考え方がよく伝わるし、
極端なことでも言われてみれば
それもそうだなあと思えるから
それを知ってしまった時から
そういう人の話を聴きたいと思う
ようになった。
今のところ、そういう人に
出会えてないから
大東の話をききにいくを
辞められません
とりあえず、
今日も
私はまた好きな俳優に打ちのめされました。
ネガティブは1番のポジティブという
言葉が本当ありがてえってなった。
はぁ~~~って
ネガティブな要素ばっかり受け取るけど
それを受け取って、
そうならないようにしよう!(反面教師)
をやってるのはポジティブだ!
(←ざっくりですみません!)
って言われて
それまんま私か!ってなって
自分のひねくれた部分が
本当に可愛げがなくて
人生損してる一生損だわ(でも治んない)っていつも思ってたから
ありがたかった。
上田さんの話も大東さんと
通ずるものがあり、
本当に二人で会ったら
永遠喋り死んでいるのかというのが
よくわかりました。
あとでまとめますが、
質疑応答での上田さんの回答が私的に
すっごい納得出来て尊敬~~~
大人ってすごいな~~~と(←語彙力を養え)
思いました!
本当こういう感じで
大東さんの話を定期的に聴けるの
本当ありがたいから
どんな企画でも構いませんので、
やってください!
(できれば生で!←)
よろしくお願いします!
#走るひと
#大東駿介
#だいとーく
大東×上田TALKメモ✒✑
にオチ
前日のことを色々と踏まえてやったらすべる。
ハングマン昨日初日で今日埼玉千秋楽だったから
それすらなかったw
ハングマンで演じている役について
ようしゃべる役で普段と変わらないw
上田さんと銭湯に行った時みたい。
舞台の面白みは
幕が開いたからといって終わりじゃないこと
例えば雑誌はページや文字写真の配置など
出来上がったものを変えることはできないけど
舞台は日々変わっていくもの。
でもお客さんの反応をみてそれで
お芝居?を変えることはしない
ようにしている。
日々誰かの反応には触れてしまうけど
なるべく引っ張られない?ようにしている
共演しているトミタさん17
お客さんが笑ったらそれにつられてしまう
純粋でいい。
それを真面目に受け止めている。
2幕70分のうち50分はしゃべっている
あんまり舞台はしたくない(?!)
セリフを覚えられない(?!)
けど10年も続いている
ハングマン
1週間本読みのみを行い
翌週から本を話し立ち稽古
セリフ覚えなきゃな~~~と思っていたけど
もう既にセリフ全部覚えていた。
それくらい脚本がすんなり入ってきて
本読みをしている間に
役やお芝居の解釈が進んで、
理解出来ていたから
今までで1番
乗りやすいかもしれないと思った舞台
トークの最中みつけた飛び出す絵本が
ウルルンのときに修行した方の絵本で
ノウハウ知ってますよ!飛び出す絵本作れるんですよ?!(めっちゃアピール)
俺は桃太郎の絵本作りました(ドヤ)
ちょっとだけこの話していい?って
少しウルルンの話をしました
→俳優の大東俊介(21)がニューヨークにアトリエを構えるポップアップ・アーティスト、ロバート・サブダさん(46)を訪ね、“飛び出す絵本”作りに挑戦した。
→作品画像
https://www.google.co.jp/search?q=ロバートサブダ&client=ms-android-google&prmd=visn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiav9yY24TbAhVCHpQKHancDxkQ_AUIEigC&biw=412&bih=604&dpr=2.63
学ぶ=直接的じゃない
本質を目的地にするとたどり着けない。
遠回りをすることでたどり着けることも多い。
本質よりもプロセスが大事。
飛び出す絵本をつくるときに
青ひとつでも何種類もある中から
選んで、色も付けたりして
自分の青を作る。のが楽しかった。
料理なら素材からつくるみたいな
(といって以前のFCイベで大東ファンの人が紹介したカレーの映画の話を紹介してた)
カレーライスを一から作る https://g.co/kgs/bdn8RM
どこを経由していくかで楽しさが変わる
大東さんは経由するのがすき
仮説をたてて こう みたいなことをよくやってる
こう の部分の答えが大事ではなく
どうやってみるか(プロセス)が大切。
目的地に行くことが目的なの?
プロセスが大事でそれが目的ではないかと
思っている。
上田さんが台湾の編集者の方に聴いた話
台湾の雑誌は作り方を日本のを参考にしている
例えばスポーツウエアをきて飛んでいる写真
台湾 かっこいい!→起用
日本 靴の軽さを伝えたい→起用
結果何を伝えたい写真なのかが分からなくなる
プロセスをないがしろにすると
それが全部ダメとはいえないけど
本質自体もよくわからなくなる
大東
ファッションの着こなしがおしゃれな人
とそうでない人の差
流行りものであっても自分の中で核があってそれを意識して着こなしているからかっこいい
なんとなく今流行っているものを身にまとっているだけなので、なんかダサい
用賀ICでヒッチハイク青年を海老名まで
(行く予定ないのに遠いのに←)送ってあげた
大東上田コンビ
ヒッチハイク理由 大学で大事なことがあるから
帰りたいから
じゃあ電車で帰れよ!!!(笑)
話をしていくと
アフリカのことについて勉強していて
熱量がものすごい
大人げなく意地悪な質問をしても
食い気味で答えてくる
そんな、熱意に心撃たれた大東さん
でアフリカ1度も(海外も)いったことない
www
めっちゃ面白いやん!!!
でマネジャーに勧誘したwww
面白いし、エピソードが濃い
彼にとってヒッチハイクが市バス、市電に乗る感覚なのが、面白い。
海老名で牛丼奢ってあげたんだけど
少食なんで...並盛で味噌汁もいりません
卵もなしで...
ますます気に入ってしまった。
(面白さが伝わらなかったら
すみませんが
めっちゃお気に入りな感じが
すごかったwww
マネジャーに勧誘とかwww)
マネに仮になったとしたら
もしかしたらアフリカ関係の仕事の人と
出会うかもしれないし
そこはプロセスなのでは?、と思って
勧誘したそう、(笑)
上田さんと大東さんは普段から話しているから
その内容も 走るひと におのずと反映されている。
走るファッションの企画
やる上での姿勢、やるなら今までのことをぶった斬るような人選な方が
自分は外野ですけど、いいと思いますよ。に
上田さんは感激したそう
↓↓↓
外国人のモデルを起用したこと
前回よりも言葉を減らしたこと
外国人モデルを起用し、ファンタジーのようなリアルを切り取った。
言葉を減らすことが潔いし、言葉がいらないくらい今の走るを切り取れている
ブルックリンハーフマラソンは
15キロくらいハイウェイ直線を走る
それがとても貴重で
ラスト10キロ?のくらいで
周りになにもない、自分だけしかない感覚になり
ハァハァという呼吸が聴こえて
この感覚で走っているのが
ある種ファンタジーで
ブルックリンハーフマラソンでのおみやげ
だと思った
ランニング は発展途上で
ここで小さくならないように企画の
内容や取り上げる人などを考えて斬新なことに
取り組んだ方がいいと思ったからよかったそうです。
作ってないからこんなふうに言えるんですよね~~
実際、言ってる奴より、やってる奴の方がえらいで(笑)
走る の今が切り取れていている
言葉を排除することは勇気がいること
年に一度 走るひと はでてる。
そのタイミングで走ることに向き合うことにしている。
走る=行為 にならないこと。
走り方ではなく
走ることは心が走っているかどうかが大切。
走っている人もそうでない人でも
心が走っていれば走るということ。
代官山蔦屋書店
ビデオレンタルショップぽくない
社長の意向で
もっとライフスタイルの場所になったらいいなが
コンセプトらしい。
生活を感じる
本屋に買いに行く時代から
本が生活にいる時代に。
生活用品をみてなおかつ本も買える
本じゃないところを
経由してるのが面白い
勉強をしとけばよかった!というときに
人は覚える。
そういったきっかけや経験が教育的で
本の周りに色々なもの
(カフェやコンビニ、雑貨)があることで
直接的ではなく別のものに経由してから
本に触れることができ、
様々な発見がある環境がいい。
スタバよったら本もみてくかとか
寄り道できる環境が素晴らしい
個人的であるべき
例えば、現在の意味わからん人たちが
叩かれまくってる世間において
は?って思っている。
みんながそうだそうだっていっているときに
私はこう思うけどな?ていう人がみたい。
サウナは楽しいの何ものでもない
2人でよくサウナに行くそうで
サウナ→水風呂→浴槽→外気 etc
それごとで話が切り替わるのがいい。
目的がひとつなのがいい
サウナならただひたすら汗を流す
目的がひとつだと周りに目がいかない
それがいい。
1回水風呂に入りながら
トーク白熱しすぎて
冷えすぎて足がビクとも動かなくなったことも...
(本当気をつけて...w)
富士山登頂という目標があったけど
なかなか行くには至らなかった
ユリイカという曲に出会って
その曲を山頂で聴きたい!という目標ができたら
その日に上田さんにTEL
さ、さすがに明日は...ってなったけど
明日にはウエアを買いにいき
明後日には富士山へ(笑)
いよいよ山頂にというところで
上田さんは結構やばめの高山病になりながら
音楽をきいたそう...
山頂には1時間いて下山してふもとの温泉で1時間
からのファミレスで2時間
永遠しゃべっていた仲。
Q大学生のときにはプロセスを楽しむことはできていたが社会人になってできなくなってきている。
忙しい中でもプロセスを楽しむことをできるやり方はないか?
A上田さん
Googleの創始者は人をとる時、好奇心、粘り強さが大事といっているが
仕事をしながら遊ぶということが大事で
自分は大東さんの舞台を見に行くということも(仕事ではないけど)仕事なんだそう
仕事と遊びの境目をなくす。
A大東さん
だした答えがBESTなのか?常に疑問をもつ!
好奇心、知らないことを知れる!
例えば 仕事は大変!苦しい!は一般論
本当に大変?と疑問をもつ。本当はそこまでなんじゃない?一般論に支配されてるのでは?
物事の受け取り方で嫌いな人も尊敬できる。
物事の視野をいかに増やし、複数のフィルターを通してみれるか
Q先ほどの質問を踏まえて、御二方のフィルターが増えて来たのはいつぐらい?
大東
ずっと!!!
・新しい出会い
・年をとってからみる地元は意外にも新しい
・海外が刺激的
否定するのは簡単だけど
でもなぜこの人はこう思うの?って
掘り下げることで色々な考えが増え、
解釈していったらあれ?本当にそう思うかも?
になるかもしれない
ネガティブはポジティブな行為
自分が自信満々にいっていることを
別の角度からちゃんとやっている人へ
いったら傷つくし、その時自分は悪人になる
そこで人を傷つけた...ネガティブな思考になる
そのとき周りを傷つけたということに気づけて
それがダメだと思ったら改善に繋がる
それはある種武器。
ネガティブはポジティブな行為。
認識ひとつの変化で可能性に変わったらいいよね。
嫌いなひとから何かを得る。
インスタライブ垂れ流し番組していて
そこから何かが始まったら面白いのになあ
というので垂れ流しているそう(笑)
手塚治虫先生に質問した子ども
飽き性なのか物事が長く続かない。
それはいいこと。
やりたいことが続かなくても
次々に何かをやっていくことが大切で
それが何かに繋がっていくきっかけになるから
経過が大切だという話
例えばダイエットのために走るのは良くない。
結果を求めないでやるというプロセスが大事で
結果をもとめないことが結果に繋がる。
人と話すことや
本屋で色々なものに出会うこと
大人は雨が降っていたらいかに
濡れないかを考えるけど
さっきすれ違った少年は
傘を差すことを諦めていた。
ラジオは求めない情報が得られる場所
ハングマンは死刑制度の話があり
そのことについて考えた
日本は階級社会ではないけど、
人のつくった法で人を殺せる 神なの?
ある日ラジオで
日本はもはや階級社会かもしれない
という話をしてる番組があり
自分が触れていた情報と
得ようとしていなかった情報が繋がった
その瞬間がいい。
マネはお店とかでどこにあるかわからないけど
もう少し探してみますね~~~っていうけど、
大東さんは聴けば?ってなる
お店の人はその場所のプロなわけだし!
意図せず人とコミュニケーションをとるのも
大事!
タクシーの運転手さんと話すとか
外に何かをキャッチしていく姿勢が大事。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?