アイカツプラネット発表に際してのメモ
あまりこういうテキスト書く活動は基本してないのですが、先週あったアイカツ新シリーズ発表に際して、あれこれツイート多めにしてたのでそのまとめや、なぜやたらあれこれツイートしてたのか、メモ残しておきたいと思います。
概要
概要というか先にまとめておくと(最下部にも書いてますが)、
・事業がどうこうツイートしてたのは、感情コントロールの手助け情報になるかもとの思惑
・理屈と感情は別だって話は、受け入れられない感情はあったっていいじゃんって話
・どっちの切り口の話もうるせーって場合、あれこれ考えてる人たちだって受け入れようとか自分の気持ちと向き合おうとかファンとしてがんばっていることの一種だと思うので、その姿勢自体を軽んじるような言い方はしないで欲しいな
といったふうに、基本的なスタンスとして、自分以外の人の思考の手助けのつもりで発信してました。以下、時系列に沿ってツイート引用まとめていきます。
発表前日夜のツイート
アイカツ新シリーズ作るって意思決定した背景、事業戦略どう考えてるかを妄想すると、ターゲットは小学校1〜3年生女子というのは変わらずで、いろいろ刷新して盛り返したいっていう判断だと思う。自社から代わりのIP出てきてないように見えるし、競合は相変わらず健在だし、手を引く判断はないかなと。
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
これまでもスターズ・フレンズとシリーズ新しくして筐体もアップデートしてテコ入れは図ってきたろうけど、7年も経てばターゲット層は2回分はまるっと入れ変わってて、新しいターゲットに合わせた新しい遊び方の提案も必要になってくるはず。
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
以前オシャレ魔女ラブ&ベリーからプリリズとかプリパラとか含めアイカツフレンズまでの女児向けカードゲーム筐体の稼働時期調べたけど、同じシステムのアップデートの範疇で現役でいる≒ターゲットに興味持ってもらえ続けるのは5〜6年が限度に見えた。たぶん時代時代の女児にマッチしなくなるのでは。
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
なので、筐体も新しくしてアニメもこれまでと関係なくまるっと新しくしてくると思う。ターゲットは今の女児なので、既存にこだわる必要ないし。既存シリーズのグッズ展開は明らかに女児ターゲットではないしアニメやDCDとは別事業部で、予算やターゲット設定とかも棲み分けてるんでしょうきっと。
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
新シリーズは、コロナの影響でアニメが秋開始ができるか判断慎重にしてた + こっちがでかいと思うけど「筐体で遊ぶ」ってことをどう打ち出していくのかのビジネス判断をすごく検討してたんだと思う。コロナの影響下で筐体で遊ぶというのをどうするのか。
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
稼働させるかどうかも設置店の判断に委ねられるだろうし、対策とって稼働させるにも設置店の負担増えるわけでそこをどうメーカーとしては担保するか・協力できるか、ターゲット女児の親御さんの賛同得られる形に着地できるのか、そういったところ難しい判断してると思う。
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
そもそもDCDやアニメのターゲットは女児である、ってのもたまに忘れがちかもしれないけど、それに加えて、当然というか「営利企業の事業の一部である」んだよね
— piyotori (@piyotori) August 9, 2020
あまりこういう事業観点で言及してる人が自分の観測範囲にはいなかったので、こういう見方で考えてみることで発表の心構えというか、変に期待しすぎない冷静さを持てますよ、くらいのつもりで書いてます。憶測に過ぎないですが。別に誰もが同じような見方する必要あるとは思ってません。
発表中〜直後くらいのツイート
8/10 18:00〜の、アイカツ新シリーズに関する発表含む配信番組を見ながらや見てすぐくらいのツイートです。
ファントミラージュが幼児〜小学校低学年なので、それを見て育った世代をターゲットに据えたり、そもそもそういったタイプが受けていることを認識して、アイカツブランド冠したコンテンツを実写とアニメのハイブリッドでやるっていう挑戦は、すごい正攻法で事業ちゃんと考えてるなって感じする
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
配信の低評価すごく伸びてるけど、not for meだなって思ったら、そもそも女児向けコンテンツなんだから、低評価押さずにだまって去るくらいできないんですか、大人…
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
アイカツ8と絡ませるのは必要ないと思うなぁ。まったく新しい女児向けで仕切り直しなんだから。
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
これまでもシリーズ変わるたび離れていく人いたけど、まあ正直ターゲット層ではない大きなおともだちの方は、これまで以上にnot for meで離れる人増えると思うし、離れる際に唾吐く感じを観測することも増えるだろうなぁとは思う
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
新シリーズについて思ったことは思ったことでその人の素直な感情として否定されるべきではないけど、言い方には気を付けないと、主語が大きい事案だったり、どこから目線事案だったり、そのへんは気を付けたい
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
(大人のファン想定した話として)当然新シリーズで離れる人いると思ってるし、新シリーズも見なきゃファンじゃないなんて僕は思わないし、好きなシリーズが1つでも被ってるのあったら、それについては同じのが好きなファン同士ですね、ってだけでいいと思ってる
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
また事業観点から始まってますが、大胆な方向性転換だったことを受けて離れる人けっこういそうだなという所感です。配信(現在非公開)の低評価に関しては、リアルタイムにコメントと低評価数の伸びみながら感じたままツイートしたものです。が、番組構成に対する低評価等もあるかなとは思うので、(低評価すべてに対して)気に入らないなら黙って去れ、とも取れる言い方は言い過ぎですね。すみません。
発表後少し時間おいての夜
TLでいろんな人の反応など見て、少し言及ポイントを変え始めました。
既存ファンとして自分のわがままに求めるものをあえて言語化すると「決して自分の好きなアレの続編希望するわけじゃないんだけど、でもソレみたいな良さみがつまったやつで、でも新鮮な感動を届けてくれる作品を期待してます」ってことで、中身あるようでないような意見にしかならんなって思う
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
アイカツ8+1での楽曲制作だけはなんたかな…既存ファン(大人も子供もいるとは思うけど)を繋ぎ止める必要がどれほどあるのか、あるとしてもこのやり方は次への期待を高めるやり方としてベストなのか、疑問というか反感買う方が多い予感がするんだよなぁ、小手先の戦術過ぎる感じで
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
それで言うと今日のLINEのお知らせも実は好きではないかもな
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
僕はオンパレにすらもやること多かったくらいだからな
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
思ってたのと違う、子どもの頃から好きだったやつと違う、アニメが好き(実写はちょっと…)、などいろいろ感じる人いるだろうけど、それに対してそう感じること自体を否定するような物言いはむしろ狭量では、って思う
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
「思ってたんと違う」が行き過ぎて、「○○はこうあるべき(自分の思っているような形であるべき)」「前のに戻せ」までいってしまったり、自分に合わない=オワコン扱いしたり、そういうのは感情の表現としてはちょっとだめです
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
今の筐体遊んでる人たちに対するなんらかの救済はあって欲しいな。自分の子どもはもうこういったコンテンツ卒業してるけど、もし娘が現役女児だった頃にシリーズ刷新あったら、たくさん集めたカード使えなくなるかもね、もしそうなったら仕方ないね、って言えるかな。…まあ僕は言っちゃうだろうなw
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
それアイカツ冠する必要ある?って感じる人いるのもわかるけど、ガンダム冠する意味ある?を散々経験してきたのでそういうのあまり気にならないどころか、むしろブランドを維持していくには挑戦なしには生き残れないので、存続への意志、小学校低学年女子ターゲットを諦めない意志、みたいに思ってる
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
事業の戦略としては納得できるけど、それで始まるコンテンツを自分が好きになるかは別。というか今までもたまたま毎シリーズ離れずに見れていただけ。オンパレは無印世代の新しい姿が見れるから追ってたけど気持ちはそれまでに比べて距離あった。新シリーズは今のところわからんけど楽しめるとよいな。
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
まあ無印懐古厨の老害ですよ僕ぁ
— piyotori (@piyotori) August 10, 2020
わざわざ見に行かなければ観測できないTLになってはいるんだけど、アイカツ公式に物申す(「アニメ」が好きなんです的な)リプいろいろついてるけど、そう感じる人いるのは理解できるし、まあご意見としてぶつけるのはありなんだろうけど、品がない言い方してる人はみてて非常にアレだな…
— piyotori (@piyotori) August 11, 2020
平気で前の方が好きでした(言い方自体は乱暴ではないのでまあひとつの意見か…)とか、早く終われ(ダメでしょこの物言いは)とか言えちゃうのって、コンテンツをつくること、への理解度がとても低いんだろうな
— piyotori (@piyotori) August 11, 2020
理屈と感情はまた別だ、という話を増やしてます。発表から少し時間経って、事業観点での戦略変更は妥当だなという話が増えてきて、しかも、真っ当な事業判断なのだから受け入れるべき、とか、ファンなら応援すべき、みたいな温度感のものもチラホラ出てきたように感じたので、それに対してちょっと違うんじゃないかなというスタンスです。反論したいのではなく、(ファンとして応援していきたいけど)受け入れ難くて悩んでる人に対して、そういう気持ちあったっていいじゃん、って伝えたいという感じで。発表直後のツイートでも
新シリーズについて思ったことは思ったことでその人の素直な感情として否定されるべきではない
として触れてました。ただ、その気持ちの表明の仕方には、それなりのやり方が求められるとも思います。
本当に女児向けなのか、を考えてみる
発表から1日経っていろいろな言及をみて、メインは女児向けなのはそうかもしれないけどオタクだって明らかにターゲットじゃんいろいろ言う権利ある、みたいな話もチラホラ(まあ元からか)言われているので、その辺をどう考えるか、事業セグメントとかで見てみるのもおもしろいかも?っていう話です。
バンナムのこの事業セグメント紹介みるとアイカツに大きく関連するのは、IPクリエイションユニット(アニメの企画・製作など)、トイホビーユニット(DCDやフィギュア、グッズなど)あたりで、大きな会社なのでトイホビーの中も細分化された事業ユニット的なのがあると思うhttps://t.co/H37wj9Cub8
— piyotori (@piyotori) August 11, 2020
トイホビーは「ハイターゲット(大人層)向け事業の最大化」ってのも戦略に掲げてるので、もしアイカツの既存シリーズIPがその目標に貢献できると見られていれば、新シリーズでメインターゲット層向けに力入れつつも、既存シリーズのグッズ展開とかは変わらずやってく可能性あると思う
— piyotori (@piyotori) August 11, 2020
(目標に貢献できると見られていれば=期初の予算編成時に既存シリーズIPグッズ展開いくらいくらみたいに目標予算組み込まれていれば)
— piyotori (@piyotori) August 11, 2020
これまではアニメやDCDもハイターゲット向けグッズも同じひとつの「アイカツ」の看板の元みたいに見えてる部分あったけど、今後はアニメやDCDはプラネットで女児向け、ハイターゲット向けはプラネット以外、と棲み分けしやすくなったのでは。実際にそういう展開するかは知らんけど。
— piyotori (@piyotori) August 12, 2020
消費者側もアイカツシリーズってでかい括りに見えてたから、例えばアニメやDCDのメインターゲットの話をしたいのに、(グッズ展開など引き合いに)大人もターゲットだろ!となることあったと思う。実際はそれぞれ事業部とか持ってる予算はおそらく別なんだろうから、棲み分けしやすくなってよさそう。
— piyotori (@piyotori) August 12, 2020
「芸能人はカードが命」はどこにいったんだ?ってのはアレだな、ガンダムにおいては宇宙世紀でもなくニュータイプの概念も出てこなくなったときの反応って感じだな
— piyotori (@piyotori) August 12, 2020
意識しなくてもいいですけど、(大きな)企業のお仕事って分業化されてますよね、っていう話で。別にそこを汲んだ上で発言しろなんてつもりはないです。が、女児向けと言いつつ今の時点で旧作のグッズバンバン出してくるのはどういうことなのかを考えると腹が立つ向きや、新シリーズ始まるともう旧作のグッズ出ないのか不安を感じる向きに、その気持ちの整理に、憶測にすぎませんがちょっと役立つ情報かなと思ったので書きました。
最後のは、アイカツっていうブランド名を冠する必要性についてとか、何がシリーズのアイデンティティなのかについて、しばしば見かけるようになったので、過去の他IPに当てはめて考えるとこういったケースに似てるなってだけの話です。受け入れろって話ではなく、反応は至極当然だなって感じたので。
発表後の次の週末を迎えて
発表があってから初めての週末を迎え、アイカツ好きなVTuberさんが所感述べていたり、いろいろな考えの長文テキストも出てきたりして(すべて見ているわけではありませんが)、その中で、あくまで自分の観測範囲での話ですが、新しいシリーズ受け入れ難いって人に対して、受け入れる側からの厳しい風当たりみたいのが一部あるんじゃないかと感じて、元は同じシリーズのファンなのに対立するのもどうなんだろう、対立してしかるべき点でしてるならいいけれどそれ以前な気もして、理屈と感情は別って話にまた立ち戻ってます。
全て受け入れて応援しないとファンじゃない vs ワイが好きなのは前のやつなんや(でもすぐ掌返すかも)
形式のやつ。まあスターズのときもフレンズのときも近いのあったとは思いますが。
同じ作品のファンのはずの人が、その作品のファンとしては度し難い(と個人的に感じる)振る舞いをしているのをみてしまうと残念な気持ちになることはあるけど、言い換えればファンならこうあるべきみたいな思想が自分の中にあるわけで、それが次第に先鋭化していく恐れってのは忘れないでいたい
— piyotori (@piyotori) August 15, 2020
よい文章。 > RT
— piyotori (@piyotori) August 16, 2020
本筋からは少しズレるけど、ともすれば離れざるを得なくなるケースの中で、立つ鳥跡を濁しちゃうようなのは目に余るけど、大好きだったコンテンツが自分の思うものから変わってしまったときの、寂しさとか受け入れられないって気持ちまでは、他人は否定できないんですよね
↑のRTは下記の記事を指してます。
先週散々ツイートしたけど
— piyotori (@piyotori) August 16, 2020
・事業戦略的に納得
・「自分の思ってた姿」と異なりそうなのを残念に思う人いるのはわかる
・でも気持ちの表明時の表現は気を付けて欲しい
・新シリーズも応援しなきゃファンじゃないとかはむしろ狭量だと思う
・これまでも僕はたまたま継続できただけ
・次も見る予定 pic.twitter.com/zYWBcYgpY0
増田だし言葉遣い等も感情に任せてる部分多く苦手な人は苦手だろうけど、冒頭にも断りあるし「(1点を除いて)理屈としてこうなったこと理解できるが、1ファンとしての自分の感情はこうだ」というスタンスが基本に見えるので、これはこれで僕は好感https://t.co/DiggVBKxLm
— piyotori (@piyotori) August 16, 2020
さっきの増田、本人意図してるかはわかんないけど、結構テクニカルに好き勝手言ってるからね。こういう建前はあるがあえて無視して言うぞ、要はこういう話なんだろうけどわかった上で感情はこうだ、個人的な願望ではこうだったが違ったからこう思った、と、スタンス表明しながら話進めてる
— piyotori (@piyotori) August 16, 2020
理屈と感情は別って話に戻った上で、感情を表現するとしても、もしそれを不特定多数が見る場に晒すような場合には出し方ってものを考慮した方がいい、と考えてるので、気持ちの表明の仕方として個人的によいと感じたものを取り上げました。
まとめ
理屈面の事業がどうこうの話は、自分で今回のことをどう受け止めていいか考えたり、ぶわっと沸いた様々な感情を整理したい人にとって、手助けになればと思って出してます。
理屈と感情は別だって話は、人の気持ちまで押さえつけ兼ねない意見(ファンなら新しいものも応援すべきだみたいなニュアンスの)がちらほらあったように感じたので、それに対して直接反論したいわけではないのですが、ファンとして応援していきたいけど受け入れ難くて悩んでる人を追い込むような考え方にも思えるので、感情は感情でその人にとって大事なもので理屈ではないので、受け入れられないって感情を抱いたっていいじゃん、って感じで出してます。
どっちの切り口の話も、うるせーって面倒臭がる向きもいらっしゃるとは思いますが、それもよいと思います。誰もがあーだこーだ考えるべき、とは思いません。ただ、うるせーって場合には、あれこれ考えてる人たちだって受け入れようとしたり、あるいは自分の感情と向き合ってみたり、コンテンツのファンとしてがんばっていることの一種だと思うので、その姿勢自体を軽んじるような言い方はしないでいただければいいなと思います。
おまけ
自分はどうなんだというと、とくに過剰な期待も失望もしてないです。普通に新しいコンテンツ楽しみ〜くらいです。そもそも無印(しかもいちご世代)懐古厨の老害かもなと自分では思ってるくらいで、だいたいこれまでも
・あかり世代に対して最初はなんか違うって思ってましたが、今は、いちご世代との差があってそれでいいと思ってます
・スターズは、無印と違うーって最初思ってたしゆめちゃんが好きになれませんでしたが、2年目VA編になってからおもしろくなってきて、最後はアイカツ武道館もあってか、ゆめちゃんせなちゃん最高だよってなってました
・フレンズはいちご世代→あかり世代、無印→スターズの反省を活かし、普通にゆるめに楽しみながら見てました
・オンパレードは、無印キャラの扱いそれでいいのか本当に、ってずっと訝しげにみてたし、最初2ヶ月くらいらきちゃんが嫌いで仕方なかったですが、そのうち慣れるか諦めつくだろうと思ってみてました。らきちゃんが成長したし慣れました(ただ、初期のらきちゃんのキャラ付け酷すぎると今でも思っている)
こんな感じで、とても俗なやつです。聖人君子のように清らかなファンであれ、みたいなことは思いもしません。が、作品よりもファンコミュニティが嫌で作品から離れてしまった、なんて人が出ないようなコミュニティの一員でありたい、他人が見て不快になるような筋も理屈もないようなひどい物言いはしないよう努めたい、くらいは思ってます。
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