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ebayに出店が糞大変。


ebayアカウント作成


住所

もういろんなところを転々としているから、住んでいるところと、請求書お送る場所などが違ってマジで大変。

電話番号

これはずっと前から使っているやつなので、ややこしくならない。

銀行(クレジットカード、ペイパル)番号

これもまあややこしくない。

パスポート番号

販売するときのみこれを登録しないといけないらしい。パスポート発行国か、滞在国なのか分からなくなったが、発行国。

写真撮影

付属アクセサリー、説明書確認

何が付属品だったかを確認。カメラケースのベルトがもともとついていたか、なかったかなぞで参った。あと説明書がひん曲がっていたから直すのが大変。結局、完全には直らなかった。

レンズを掃除

これも面倒くさい。やわらかい生地できれいにしたが、今後はほこりがついて、テープでぺたぺた撮った。

レンズフィルターの掃除

フィルターの裏側はすごいきれいなのに下手に掃除したせいで、逆に汚れて、マジで大変。

傷を確認

掃除していると傷に気付く。正直写真撮影した後にきづいたりした傷もあって、もう一度写真場所セットして撮影が糞面倒だった。

白背景をセッティング

部屋が小さいので、その中で白い紙を敷いて、白壁で撮影。あとあとレンズの傷に気付いて、再撮影で再セッティング糞面倒だった。また、窓からそのセッティング場所に光が届かず、ストロボを天井にあてて、バウンスで撮った。

全方向から写真

傷が見えるように、すべての方向から撮影。細かいのは、ズームで撮影。

付属アクセサリー、説明書撮影

マジこれも面倒。説明書曲がっているからきれいにするのが大変。レンズとこれらを一気に撮影するのが、構図を考えるので苦労。


傷のクローズアップ

面倒。

動画動画を撮る


相手に信用してもらうため。

説明文を考える

これも大変。何が正しいのか。わからない。いろんな出品参考にして。しかも英語で書かないといけないからチョー大変。マジでchat gptがあってよかった。

落札価格決定


平均落札金額を調べる

ebayが見せてくれるが、各レンズの状況によって値段が決まるので、それぞれのレンズを確認。

手数料、税金後の金額を考慮する

これを考えることができていなかった。マジで売った後めっちゃ引かれた。詳細は最後に書く。

開始価格を考える

低い値段から始めたほうが盛り上がるが、そうすると結局低いままで終わる可能性があるので、開始価格は1000€から。

即決価格を考える

1500€なら万々歳かなって思ったけど、いろいろ引かれる金額考えたらもっと高くしていてもよかったと思いながらも、結局それだと売れない可能性も十分あったので複雑。

各運送会社送料を調べる

DHLの荷物の送り方は知っていたが、Fedx、UPSしかebayで選べなかった上に、UPSって何ってところから始まって。マジで意味不明。いろんな送り方があった、マジ何がなにかわからない。マジストレス。助けてもらいながらなんとか「UPS Ground」になった。


段ボール制作

丁度いいサイズの段ボールが売っていない問題。かつ部屋が小さくて、転々としているからいい感じの段ボールが自分の手元にないので、近所のトルコマーケットの外に置いてある段ボールを貰ってくる。

自作する

段電子機器(レンズ)の正しい箱の詰め方を調べると結構隙間を開けないといけないっぽい。


ボールをそのまま使うと、外側に柄がついていて、運送会社が混乱するらしいので、うらっ返して、かつちょうどいいサイズにカットしつつ、段ボールの切れ端で補強しつつ、制作。なにこの工作。。。時間が永遠に過ぎていく。

緩衝材を買ってくる

ホームセンターに行って買ってくる。結構高い。日本だともっと安いのにって思う。紙を丸めてって思ったけど、やっぱ紙は危険だなと思って、プチプチと、マシュマロみたいなの買ってくる。

全てを詰める

レンズにプチプチを巻いて、マジ補強。これでクレーム来てもらいたくないもんね



テープでしっかり止める

もうかなりぐるぐる巻きの箱にした。

UPSアカウント作成

アカウント作成は大丈夫だった。面倒なだけで厄介ではなかった。

住所、名前、電話番号、銀行(クレジットカード、ペイパル)番号

ここも大丈夫。

購入者のデータ入力

マジで、コロラドをCOって書くのやめてー。まじ、俺を混乱させるだけ。あと郵便番号が記入できるよりも長いわけわからん奴。後半は切り捨て。
電話番号と、メールアドレスは今後聞いておいた方がいい。

送り状×1

これは何とかなった。

インボイス×3

何を書くか意味わからない。Tax IDとかわからん。書かなくていいって言われたから書かなかった。しかも三枚必要って。。。なんやねん。

プリントアウト

携帯にそのデータを入れる

携帯に印刷するデータを入れる

近所のプリントしてくれる店を探す

DMって薬局でやってくれるから行くとメンテ中。仕方ないからほかのところへ。

機械を使用して印刷

写真コピーの項目はすぐに見つかるが、携帯のデータ印刷はなかなか見つからない。どうやら携帯を指してから操作したほうがよさそうだ。
わかりにくいっすよ。一枚10セント。安いね。予備も含めて印刷。

発送準備

クリアファイルに入れて箱にある

なにクリアファイルって。知らんがなっていう。しかも一回インボイスなしで持って行って、受け取ってもらえなかった。そしてインボイスって何ってなって。だってビジネスやないでっていう気分。マジ、謎だらけ。

ドロップオフ

UPSを扱っている店舗を探す

取りに来てもらうことにしたずっと待っていたのに来ないし。近くのUPSを扱っている店を見つけてそこに行く。ドイツで会話しないといけないからマジ地獄。かつドイツ人めっちゃ不愛想だから最悪。でも何とか終わった。

後悔


-手数料、税金などが引かれた金額を考慮しておく。



電話番号聞いたときにメールアドレスもUPSのために聞く

むしろほかの宅配会社の値段も調べたほうがよかったかも。

感想

マジで大変だった。助けてもらいながらやらなかったらマジで地獄。助けてもらっていても地獄。

この現場の写真を撮ってきてという依頼があればぜひ!そのための糧に致します。