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三峰結華は奨学金をもらっていない

・ミリオンの"Glow Map"が多分相当やばいんだけど時間と気力がとれなさすぎる。待ってくれ。

・星井美希の生配信のやつ。現実すぎて、「現実にこういう売れ方してて、こういう配信をしがちなアイドルだったら、多分ここまで妄執的に星井美希に恋い焦がれてはいなかっただろうな」と思うぐらい現実だった。だって現実のコミケでえなこさん(コスプレイヤー)が囲まれてたのに対して「ふ~ん」「今はこういう人類が支持されているんだなあ」ぐらいの興味じゃん。そのたぐいのタレントを追いかけてるわけじゃないじゃん。じゃあなんで星井美希が好きなの。二次元だから?違う!星井美希だからだ!「こじらせすぎて色々めんどくさくなっている」の典型のやつになった。

シャイニーカラーズの発見をツイッターやディスコードで脳直でしゃべったことを雑にまとめるね。

・三峰結華の部屋

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再三見た部屋である。「このアイドルグッズは萩原雪歩じゃないか?」や「ソファーベッドで寝ていて、枕元に読んだ本が積み重なっていてリアル」など無限にオタクの推測を幾度となくやってきたアイドル三峰結華の私室である。

恐山さんの配信でまたひと盛り上がりあり、視聴オタクたちで「オタク趣味を隠してる三峰んちのカーテン、誰が開けるか?横から見るか?」という議題になって盛り上がっていたのだけど、僕はまた別のことに気付いたので報告させていただくと、

三峰んちデザイナーズマンションだわ

リノベーションしたアパートという事も考えられなくはないのだけど、こういう「天井に埋め込むタイプのダウンライト」は一般的な学生向けの賃貸ではあまりない。というか物件がかなり限られてくる。みなさんのおうちの照明は「天井に埋め込むタイプのダウンライト」ですか?だいたいの賃貸アパート・マンションはシーリングライト用のコンセントがついていて、「天井からぶら下げてヒモをひっぱってつけたり消したりするタイプの照明」か、「カバーに虫の死骸がたまる、壁のスイッチやリモコンでやるタイプの蛍光灯とかLEDの照明」のいずれかで、そういうあるあるライトを引っ越してきたときに付けませんでしたか?

「部屋の中央に照明用コンセントが一個」というケースが大多数の中で、「学生の一人住まいにダウンライト」ということだけでもかなり三峰結華の明かされていない住居事情・実家事情などが見えてくるものなのです。

恐山さんも「服装がおしゃれでオタクってお金すごくかかるでしょう」という旨の言及をしていたけれども、「都内の凝った住居」を選べているということで福島の実家はけっこう太いという推測が強いものとなる。
そもそもシャイニーカラーズにわかりやすい貧乏がまだいないというのと、全体的に裕福そうな感じがある(大崎邸など)が、三峰についてはどちらとも言い切れないところがあったのでこの観点は進展といえるような気がする。

「どういう環境で育った三峰結華か」、「どういう経緯でこういうオタクになったか」。貧乏ではない。少なくとも娘の学業や上京に理解がある親。つまり田舎すぎるわけでもないとか、福島でも割と塾とか学校とか進学の道がちゃんとしているエリアだ。とか、そのへんの解析は福島班に委ねたい。

次。

三峰は国立に住んでるんじゃないかな

これは類推もあるし願望も強い。前回「浅倉と樋口が京王永山で、小糸ちゃんと雛菜さんが京王若葉台だと思うわ。永山にデカいブックオフがあって、浅倉がバス乗ってるコミュでリサイクルショップのとこの話をしていた。雛菜さんだけ出身地が神奈川県なのは、若葉台がちょうと都県境で、南側に住んでいたら同じ学区でも他県になるからだわ」でも述べたのだが、聖蹟を頻繁に訪れては向こうの283プロダクションに思いを馳せ、フィールドワークから「この地理関係だと、このアイドルはこのへんに住んでいると整合性が取れる」という架空のストーキングをすることが趣味というか使命というか、そういうヤバいおたくになっている。

・三峰結華は原動機付き自転車(ホンダのジョルノ)で聖蹟の事務所に来ている。(事実)
・その原付に「ゴールド・エクスペリエンス」と名付けている。(願望)

都内は電車移動を考えがちなのだけど、京王線あたりは「縦軸の移動」を電車で行うのは結構めんどくさいのである。そして生まれも育ちも都内なら運転免許を取らずに過ごすということも珍しくはないが、福島県で成人して自動車の運転ができない場合たぶん色々な意味で詰む。「東京では電車とバス移動だな」という風には女性でもあまり考えないだろうなと思う。年齢や環境など考えると、夏葉さんの次に免許取るとしたら恐らく三峰だろうし、それとは別に「シャイニーカラーズがそれぞれ教習所に行く話」をおのおの想像してみてください。三峰の運転ぐらいしか信用できない。甜花ちゃんが車庫入れミスってお父さんのワーゲンのリアバンパーをぐっしゃぐしゃにするので。

アンティーカになる以前の三峰について

三峰の大学どこだろう問題、「一橋大学」が上がっていたのだが僕は津田塾大学を挙げたい。そして強く推したい。最寄りが国立駅のデザイナーズマンションに住んでいると仮定して、一橋大学だったら原付は必要ないのだ。(以下、強い偏見)あと、もうそこまで賢かったらアイドルならない方が売れるし自己実現もできちゃう気がする。学内の有志とインカレでQuizKnockみたいな活動をしていったら順当に開花するぐらいのルートができているはず。あと常に周りに誰かいる。ひとりで聖蹟のアニメショップ行って雨降ってきちゃったなぁみたいなことにはならない。津田塾大学の学芸学部で、女子大っぽさが強く残り、フェミニズムの気骨が強めの学友や教職員からコミュ力を高く評され、ウーマンリブのジャンヌダルクにされそうなぐらいの支持を受けながらも「そこまで強い思想でもないんだよなあ」と思いながら柳のように受けて流す、芯の部分で意気投合する者のいない学生生活をまじめ~に、津田津田しく送っていたところからアイドルにスカウトされた三峰結華であってほしいのだ。三峰結華はそういうポジションで旗印になりそうで、ならないで居たい感じをめちゃくちゃ感じてしまうのだった。

わかったこと。
三峰の実家は田舎でもなく、貧乏でもない
三峰の自宅は事務所から原付で近くなく、遠くもない
三峰の大学はチャラくなく、賢すぎもしない

(すべて私見と妄想による)

シャイニーカラーズへの執念が生み出すもの。それはまだ……混沌の中。

音楽のヤバさも日々詰めていきたいと思っている

・アルストロメリア
「変拍子ではない」という構成。変拍子っぽいところはクロスリズム(ポリリズム)なので、4拍子に3拍を詰めてる「疑似ワルツ」になってて、「遅くなった?」「戻った!?」という異質で斬新な緩急がつけられてる。拍子は変わらないのに減速感とサビに戻るときの加速感が「なんかすげぇことが起きた」というように感じられ、引き込まれるのと、
甜花ちゃんの歌い方の妙技。甜花ちゃんは音の打点(?)がめちゃくちゃ遅いけど、一小節とかリズムからはずれるほどではなく「ごく僅かなディレイ」で、しかも歌い出しは的確なので下手・音痴ではなく「よろよろついてきている」という歌い方に聞こえる。もうずっとヤバい

・シャイノグラフィ
Aメロ"自分色なんて 自分じゃ見えない"までギター一本なのだが、"だけど君が走る背中は君色の羽が 羽ばたいてる"でギター2本になるので「友達が励ましにくる」という描写になってる。

全体曲はソロパートがなくて誰がどこ歌ってるというのもユニゾンでわかりづらくなっているのだけど、
・一番Aメロ"1st page 鏡を覗いても~"はイルミネだけ、二番Aメロ"Next page その羽はきっと~"はストレイライトだけが歌っている。
・落ちサビの歌い分けがヤバい
「精一杯の先へ」→放クラ
「目一杯の未完成で」→アルスト
「まだ上昇中のGradation days」→浅倉と樋口
「世界の彩りにハート開いて」→小糸と雛菜
のゲインが上がっている。歌詞と人物を重ね合わせて聴いてもヤバい。インストで聴いても多分ヤバい。作り込みと完成度が頭おかしい、2020年に通常通りにシャイニーカラーズのライブが開催されていたら、いきなりノクチル出てきて、いきなりシャイノグラフィ聴かされて、これほどまでに詰まっているものをなんだかよくわからないままぶつけられて感動して死んでいたかもしれない。ので、心の準備のため、この曲と向き合う期間が生まれて逆に良かったとすら思える。いまだにワンフレーズ聴いて考えただけで脳漿が沸騰する。

・ノクチルの「いつだって僕らは」
ヤバい
しかもGt、Ba、Dr、Keyでバンドなのでもうノクチルが「演ってる」


つづく

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