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ドッター名鑑No.10:おかか容疑者

こんにちは。ドット絵を打つ背教の士です。
ドット絵を打ち続けた結果、ドット絵によるアニメーションや一次創作、ゲーム開発にも手を出すようになりました。
現在はアニメーションに力を入れて活動しております。


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Q:ドット絵を始めたきっかけは何ですか?

もともと絵自体は小学生の頃に描いていたくらいで、そこから絵については特に関わることのない人生を歩んでおりました。
ゲームは好きでしたがそれ以外に何かを生み出すこともせず、会社で働きながら特に代わり映えしない日々を送る生活。

そんな中で、きっかけは忘れましたが、何かの折にdotpictの存在を知りました。
「点を並べるだけで絵ができるんだ!簡単やん!」
という軽い気持ちで、私はこのアプリをインストールしていました。
これが我が人生における一つの大きなターニングポイントであった事など、当時の私は知る由もなく………。

最初の絵は大好きな武家の家紋(今川赤鳥)を打ったのですが、こんな簡単なモチーフでも完成までに30分くらいかかってとても大変だったことは覚えています。
それでもドット絵を続けていったのは、dotpictアプリ内で他の方の作品が見られたのが大きかったと思いますね。すごい絵を打ちたい!という欲がPCツールへの進出(EDGE、Aseprite)を促してくれたのは事実なので、本当に感謝しています。
ゲームにおけるいわゆる「美麗グラフィック」というものにさして興味を惹かれない人間なので(「ゲームは遊んだ時の面白さが大事やろがい」という精神)、そこもドット絵とは相性がよかったのかなと。


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Q:ドット絵を描くときのこだわりはなんですか?

ファミコン風ドット絵を打つ際はAsepriteのNESパレットを用いた上で4色以内に収めること。必然的に本来想定している色とは違う色を置かねばならない部分も多いですが、それがかえって良い味を出してくれたりするのがとても好きです。

フルカラーの場合は色数制限は特に課していません。キャラクターの目は特に印象に残る部分なので、綺麗な目が打てるように他の方の作品を参考にさせてもらいつつ苦闘しております。
アニメーションは「一般的なアニメ作品」というよりは「ゲームらしさ」を意識して作っていますね。やはり私の人生の源泉はゲームなので。


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Q:ドット絵なにで描いてますか?

『Aseprite』

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taisen_CardTouroku - おかか容疑者

「くつわ」先生の作品に感銘を受けて作ってみた作品。
特に大きな反応をいただけたので大きく自信をつけてくれた、いつになっても心に残るであろう作品です。


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近々コミッションサイトにも登録するつもりなので、ドット絵アニメーションの依頼ありましたら是非にお願いします。
よい作品を届けてお互いが幸せになれるよう、日々牙を研いでまいります!!

これはドット絵島の行っているドッターにアンケートした記事です。
もし、興味があればあなたもアンケートに応えてみませんか?

是非以下のリンクからアンケートにお答えください!
皆様のお声をお待ちしております。
https://forms.gle/5Z7PpjhDtTwqH6nb6

また、ドット絵島に興味ある方は是非以下のリンクよりお越しください
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