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開発効率を爆上げする!デュアルディスプレイ

こんにちは!
fujineです。

アウトプットしてますか?


仕事とはアウトプットと見つけたり。

プログラムや資料作成、チームでNotionとアウトプットの日々ですよね。でも、最近、どうもうまくいかない感じ(モヤモヤ感)がしてました。
これはコロナ禍でのリモートのせいに違いない!決してサボりで自分の能力が落ちているわけではない!環境が悪いんだ!

自分のせいじゃない

と思い込むことにして、原因を探したところ、ディスプレイ周りが悪いんじゃないかなーと気がつきました。

その画面で大丈夫?


よくよく考えると13インチの画面1つで何でもやるのは無理がありました。MacBook Proの13インチ(2020年モデル)を使っているんですけど、タスクの切り替えやデスクトップを切り替えて複数のアプリを行ったり来たりしていました。
・ブラウザでソースをコピーして、タスク切り替えて思考停止でエディターに貼り付ける(爆)
・notionの資料を見て、タブ切り替えてGoogleプレゼンテーションを作成
等々。
まあ、問題なく使えているような気がしてたのですが、なんか不自然だなーとも思ってたんですよね。

で、液タブを使っているときにハッと気がつきました!

入力と出力が別の画面だとすっきりする

入力と出力で画面を分けると使いやすい!ということに。

なぜ入力と出力を分けると使いやすいのか?


昔から勉強をするときに机の上はこの体制でしたよね。

教科書とノートはマルチディスプレイ

入力 → 処理(自分のあたま) → 出力のために、必要なものが一望できるとすっきりするんです。というか、そうじゃないと処理担当の自分の頭が、タスク切り替えで処理能力使い切っちゃうんですよねー。(個人差あり)

巨大なディスプレイ1枚の中にうまくアプリを配置する方法でも、いいっちゃいいんですが、自分はウィンドの整列が乱れたときにイライラするタイプなので、物理的に複数のディスプレイに分けたいと思うのですよね。しかも、使っているmacは電源も含め使えるusbポートが2つしかない!そこで、なるだけ1つのポートだけで全部繋げられるようなディスプレイを探す必要がありました。で、ありました。

USB-Cケーブル1本で全て繋がる!


macとUSB-Cケーブル1本繋ぐだけで、
・もちろん映像
・ディスプレイを経由して本体用電源
・ネットワークが安定する有線LAN
・USBハブ機能
が使えます。
27インチくらいで4Kのディプレイも考えましたが、mac本体のディスプレイも使いたかったので、ディスプレイ間の視線移動が少ない24インチにしました。24インチにしてはちょっと高いかなー、と思いましたが16:10(16:9ではない)の縦長解像度が気に入っています。

まとめ


入力と出力を意識して、ディプレイを使いましょう!

おまけ


実は最近3枚目の役割を発見してしまいまして、ホントはもう1つディスプレイを追加して、画面3枚にしたかったです。それは…、
画面共有用zoom専用ディスプレイ!

配置としては、
1枚目 ミーティング用資料を表示(インプット)
2枚目 議事録などメモ用アプリを表示(アウトプット)
3枚目 zoomの画面共有用
とします。
こうすると何が良いのか?と思いますよね。こうすることで、
zoomの共有画面に余分なものが映り込むことを抑止できます!
mac買い換えたら考えよう…

以上です。



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