99歳の家族が亡くなった記録 2日目通夜編

今日はお通夜。ただ家族の抗がん剤治療もあるので、そちらは父が付き添いつつ、私は部屋の掃除。私の部屋を部分的に弟夫婦が使うので掃除しつつ、居間のセッティングも同時並行でやる。結構忙しかった。

昼からは「かりそめ天国」の録画を見ている間は平穏。大久保佳代子さんがアルピー平子に手玉に取られていると言うていが上手。俺、大久保さん大好き。

見ていたら弟夫婦が来宅。そして葬儀屋がセッティングに来宅。そうしている間に抗がん剤組も帰宅。会話のネタはあるがそこまで話すこともない。まだ関係性が浅い親族だから仕方ないが、結果から言うと通夜の後の食事並びに飲み会で、お互い気を遣いつつ打ち解けることができていると思う。いいことですね。父がよく喋っていてよかった。叔父夫婦も大変よく喋ってた。いい時間だった。

通夜は、変わった住職がやってきて、なかなか変わっていた。メガネを途中で外し、その後に逆さに着けてりそれを直したり。シャーマニズム感あふれるお方で「シャーマンキングか!」と突っ込むところだった。棒を振り回し始めた時は「小澤征爾か!」と突っ込むところだった。18時開始なのに17時15分に始めようとした時には少し困った。おもしろい人だった。戒名の話は興味ないので聞いてなかった。

「銀のさら」のお寿司とWoltで串鳥を手配し、その他山のように飲み物とお酒を用意したがお酒が足りなくなるのは想定外だった。でもセブンが徒歩5分にあるので特に問題なし。いい食事会だった。記念の写真も撮れた。この日のことはいい思い出になるはずだ。

しかしおかげでnoteの連続更新は途絶えた。まーしょうがない。


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