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10月6日のアウトプット

社会福祉士の模擬問題を日々やっていて気になった事をアウトプットしていきます。

甲状腺機能低下症の症状について

甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝を活性化する働きあり。甲状腺機能低下症では全身の器官や精神的な活動性が低下し身体的・精神的な様々な症状を引き起こす。身体的症状では浮腫みや寒がり、体重増加、脱毛、便秘、皮膚の乾燥、生理不順等。精神症状では抗うつ気分、物忘れ、倦怠感、無気力等がある。あとは合併症として心不全等の重篤な合併症を引き起こす。

甲状腺機能低下症はうつ病を引き起こす事があるなんて知らなかったぁ~。

統合失調症について

統合失調症とは、幻覚や妄想といった精神症状や意欲・自発性の低下などの機能低下、認知機能の低下等の精神疾患。男性の方が重症化しやすい。治療では薬物療法や認知行動療法等の心理社会療法が行われる。

なるほど~、よく聞くから身近な病気って事ですね。


ADHDについて

ADHDとは不注意や多動性・衝動性の2つの特性を中心とした発達障害。症状は7歳までに明らかになり、幼稚園や学校生活の様々な場面による行動が確認される。症状は短期間で消失するものではない。成人になっても持続性あり。男児の方が多い。自閉症スペクトラム症は混同される事があるが両者は異なるもの。

なんとなく男の子の方が多いな~って印象です。でも自閉症スペクトラム症とは合併を引き起こすのかな?あとは有効な薬物療法があるそうでほんと知らない事ばかりです・・・。

人体の構造と機能及び疾病って難しいですねぇ~・・・。


次の心理学理論と心理的支援なんて全然分かりません・・・。明日試験対策を頑張りたいと思います。ありがとうございました。


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