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2023年にMy Universeについて考えた【My Universe2周年に寄せて】

ジョングゥとテテで忙しいところ、恐縮です。
今朝、朝一で拝見したジンペンりーのさんのポスト。

この投稿を拝見しなければ、2周年ということに気付かなかったかもしれないが、色んな思いが駆け巡った。それを書こうと思う。
書かなくてもいいかな、と思った。ジンくんのことは明るい事だけ書きたいな、という思いもある。ただ、この曲はやっぱり特別だと思うから、書きます。

以下はジンペンさん以外には?な部分も多かろうと思うし、というかジンペン界でも、まだそんなこと言ってるの、という感じかもしれない。あっさりしているが根に持つ私である。

2年前、既にジンペンではあったが、SNSはやっていなかったし、野に放たれた隠れジンペンであった。
BTSとColdplayのコラボレーションの報を聞いて、ジンくんがColdplay 好きなのは知っていたし、そりゃもうわくわくして待っていたのを覚えている。
この後のストーリーは大体皆さんお分かりであろう。ジンくんのパートは圧倒的に少なかった。こちらの過大な期待を割り引いても、と思うのはジンペンだからなのか?当時は他のアミさんの反応とか知らなかった。隠れジンペンだったから。
誰がパート割したかは知らん!だが、音楽的に必然のパート割だったのだろう、そう思って納得するしかなかった。
どこにも吐き出せないもやもやした気持ちはあったけど、そんなことを思うのが悪いのではと考える程、いい曲だ。パートが少ないとかジンくんはそんな考え、喜ばないだろうと思った。
そういうことで、この曲については素直に聴けないまま月日が流れた。
聴く時は、ユンギのリミックスした方を聴いていた。何でやねん。

そして、半年あまり過ぎたある日に、公開当時書かれたジンペンさんの記事を読んだ。現在は別界隈で活躍されているので、あえてリンクは貼らないのだが、稀有さんの書かれた「Coldplay×BTSのMVを見て、そして逆立ちをした。」を読んで、号泣した。記憶ではこの件で初めて泣けたと思う。泣けた、ずっと泣きたかったんだと思う。
リンクも貼らないのにあれだが、当時ジンペンさんだった方には一度読んでいただきたいな、と思う。
記事中の一文、
「もちろんジンくん自身がどう思っているのかなんて1ミリも知らんし想像もつかん。彼が私に見せてくれる姿はいつも楽しそうだから。(それが闇で、推せる点なのだが)

このMVだって心の底から楽しんでいるように見える。

そこに嘘偽りはないように見えるからこそ、
つらいのだ。

彼自身が歌割りに満足しててもしていなくても、
勝手に自分の感情とリンクさせてしまい、つらい。

なによりも、勝手にジンくんの幸せを否定しているかもしれない自分の率直なありのままの感情がつらい。」
とあって、なんかもう、ジンくんっ!ってなる。
思いのままコメントさせていただいており今読むと恥ずかしいが、やっぱり今日の昼休みも記事を読み返して泣いた。

ところで、The AstronautはやっぱりMy Universeが無ければ、できなかったろう。BTS側から持ち掛けたコラボだったとはいえ、その後の交流を見れば、BTSの音楽への姿勢や人間性で確実にBTSはColdplayさんの信頼を得たし、JINはクリスのギターを得た。うん。
自分がThe Astronaut活動期に振り返るために書いていた記事で確認すると、

ということで、まだ自分を無理やり納得させているのが、みえみえ。

そういう気持ちに変化が起きたのは、こちらの動画を観てからだと思う。

動画を観ての感想を当時の記事にこう書いている。
『そして、Coldplayさんの公演観覧。驚くほど音がいい。Viva La Vidaで一緒に歌うジンくん、楽しそう。
My Universeを、踊りながら一緒にとってもとっても嬉しそうに歌うジンくんを観て、自分のMy Universeへのしこりがさぁ~と溶けていったのを感じました(まだ根にもってた自分を反省)。いい曲だよ…、ほんとに。
「今皆さんはノリノリなJINをご覧になっています」字幕ありがとう。』

やっぱり根に持っていた。が!本当にこの時、いい曲だと素直に思えたし、踊るジンは可愛かった。
そしてもっとこの思いを新たにしたのが「Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate」である。

あのジンくんが出演したColdplayの公演の映画だが、このセットリストにMy Universeもあり、突然流れたイントロに私は驚くと同時に、やっと第三者の気持ちで(とっくに第三者なんだけど)、聴けた。
映画を観ての感想でこう書いている。
「・「My Universe」はやっぱり名曲だった。突然、MVの画像のテテが映って、びっくりして、涙が一瞬引っ込んだ(バックに映ってるんじゃなくて、映像効果的な使われ方だから、現地で観てた方がどういう風に見えてたかは不明)。ジンくんのパートもちゃんと映った。ありがとうございます。」

ということで、じんまめと「My Universe」は和解した。

へ?

和解したし、The Astronaut1周年を前に、何度も言うが改めて思う。
Coldplayさん、ありがとう。クリスさん、ありがとう。
コラボレーションを受けてくれて、そして、The Astronautをジンくんと一緒に作ってくれて。
この曲がどんなにジンペンさんたちの心のよりどころになっているか。涙。

ということで、今MVの一億回再生を目指してジンペンさんたちが頑張っていることに敬意を表して、こちらを貼ります。

(私はステージの方を推してますが、やっぱり宇宙人ジンもいいよね…)

(最後、My Universeの話じゃなくなったよね)

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