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自分の人生を弱者の戦略から考える

保育士で整理収納アドバイザー1級のshiroです!

voicy の木下 斉さんが運営するジブン株式会社ビジネススクールに入りました。
このビジネススクールはvoicyの有料コンテンツを購入することで入ることができるのですが、「ご入学おめでとうございます」とVoicyで木下さんに言われてとてもワクワクした気持ちになりました。

大人になってから「ご入学おめでとうございます」と言われる経験は初めてでした。
自分で学びたい、成長したいと思うから、勇気を出して入ったスクール。これからたくさん学んで吸収して自分の人生に活かしていきたいと思います。

そして、まず初めに学んだのが弱者の戦略を常に意識することの大切さです。

①弱者の戦略とは



 ランチェスター戦略の考え方に基づいて、強い敵に対抗する場合、弱者が同じ戦略を採用すると基本的には負けてしまいます。なので、弱者の立場から考えてどうすれば勝てるかを考えることが重要です。

その際に
・局地戦(狭いエリアで)
・接近戦 (直接行くなど)
・一対一で戦う(いざとなったら一騎打ち)
で自分なりに勝てるポイントで戦うことが大切という戦略のことです。

私は、ランチェスター戦略も弱者の戦略も初めて聞く言葉で、まずはこれを理解するのに3回ほどVoicyを聞き、またスクールに入った方のnoteをたくさん読みました。

まだまだ理解は浅いと思いますが、
「やり切ることは完璧より素晴らしい」
「まず始めているから勝つ」と木下さんがVoicyでおっしゃっていたので、まず行動!ということで自分なりに弱者の戦略に基づいて考えてみたいと思います。

②自分のやりたいことから弱者の戦略を考える


まず、自分がやりたいことを考えたときに浮かんだのが「お片づけ」でした。
整理収納アドバイザー1級の資格を取得するために学んだことを自分の人生に活かしたい!と思っています。

今やっていることを弱者の戦略から分析してみたいと思います。

・局地戦:自分の職場
物に溢れている自分の職場をお片付けして、働きやすい環境にしたい。 そのために自分にできることは何かと考え、日々コツコツと行動しています。
→これは以前、資格を活かすためにどうすれば良いのかVoicyの生放送で木下斉さんに相談をしてアドバイスをいただき、行動しているところです!

・接近戦:職場のみんなが利用する事務所を片付ける
自分のよく使うお部屋や倉庫も日々お片付けしていますが、職場の皆さんに関係のある事務所を片付けることで、「使いたいものがすぐに見つかって仕事がはかどる!」とお片付けの良さを実感してもらいたいと思って行動しています。

・一騎打ち:園長の了承を年度始めに得る
職場のお片付けは特にお願いされたわけではありませんが、自ら園長に申し出て、今年度の自分の仕事の目標の1つにもしました。園長の了承を得たことで、お片付けをしやすい環境を作り出すことができたと思っています。

③まとめ


この夏遊んだ水遊びの道具をすぐに片付け、今年度使わなかったものを処分しようと行動しているのを見た職場の方が「そうやって後片付けがすぐにできてえらい」と褒めてくださったり「お片付け、得意だもんね」と声をかけてくださいました。
自分のお片付け好きが職場に浸透してきているようで、とても嬉しいです。

ただ、片付けた職場の様子の写真をSNSに投稿することはできないため、自分がどのように行動して、職場がどう変わったのか、文章だけでまとめるのは伝わりづらいのでは?と思い、最近は職場のお片づけについてnoteにまとめることが減ってしまっていました。そこが課題の1つだと思いました。

また今後は整理収納アドバイザーの資格を生かして、誰かのお家のお片付けのお手伝いサービスもしていきたいと考えていますが、副業禁止の職場のためどうやって行動に移そうか考えているところです。

まずはそのようなお片づけのサービスを具体的に知るために実家のお片付けをプロにお願いして、間近で学んでみるところから始めようとしているところです。
お片付けを人生に活かせるよう弱者の戦略を常に意識してできることから行動していきたいと思います。

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