2021年1月16日の勝負レース

こんばんは！
先週は残念な結果でしたが、まだ今年は始まったばかりです。コツコツ当ててプラスにしていきます。

さて、今回の勝負レースは
中山10R 頌春賞
小倉12R 響灘特別
中京12R 4歳以上3勝クラス
です。

中山10R 頌春賞
◎7 ノーベルプライズ
○9 アルベルティーヌ

馬連7-9
ワイド7-9

◎ノーベルプライズの前走は、外枠から後方待機で最終コーナーも外々を回して、直線に入った時には絶望的な位置取り。しかしそこから凄い脚で追い込んできて3着。今回の枠ならば前走よりは良い位置を取れるし、追い切りも今回の方が動いているようなので信頼。
○アルベルティーヌはもともと2勝クラスで上位の力を見せていたが、前走でその力を再確認。出遅れた上にその直後つまづき、最終コーナーでは外に振られるというロスの大きいレースながらも3着に突っ込んできた。今回横山武史JKも2回目の騎乗ですし、前走よりは良いレースをしてくれるでしょう。
人気しているフジノタカネも良い馬だとは思いますが、今回内枠に入ったので捌けずに沈むのではないかと考えて切り。
　
小倉12R 響灘特別
◎13 ジョウショーリード
○7 アドマイヤビーナス
▲12 ローズベリル

馬連13-7,12
ワイド13-7,12

◎ジョウショーリードは前走勝負所で包まれてしまい、動きたいタイミングで動けず。前が相手からは差を詰めていたため、まともならば余裕で馬券内の力はあったと判断。また、前走の2,3着馬と前々走の2着馬はすでに2勝クラスを勝ち上がっているように戦ってきた相手のレベルも高く、今回のメンバーであればまず勝ち負けになる。
○アドマイヤビーナスは惜しいレースが続いているが、苦手と思われた阪神でもきちんと好走しており、ここでも馬券内は期待できる。
人気しているモズレジーナは昨年小倉で好走していますが、その時は前目の内で脚を溜めてから直線は勝ち馬の後を通って抜けてくるというロスのない競馬をしてのもの。今回大外枠に入って同じ競馬は難しいし、外々を回して追い込んでくるものの馬券内には届かず、という結果になると考えて切り。
▲ローズベリルは引退間際で今回が勝負仕上げだと思われるので買う。

中京12R 4歳以上3勝クラス
◎7 タガノプレトリア
○16 コパノマーキュリー
▲14 マックス

馬連7-16,14
ワイド7-16,14

◎タガノプレトリアは前走大外枠から外々を回る競馬になってしまい、しかも早めに仕掛けていったため最後は止まってしまった。しかし、すでに3勝クラスで2着が2回あるようにここでも力は通用する。前走先着を許した馬たちも3勝クラスで勝ち負けしている馬ばかりでレベルが高かった。今回は前回よりは良い枠だし、内目を先行して最後は脚を伸ばしてくるはず。
○コパノマーキュリーは前走、距離短縮の中ハイペースを2番手追走で脚が溜まらなかった。今回距離を戻して前々走のパフォーマンスが出せれば、ここでも勝ち負け。マックスの後ろにつけていけば、脚を溜められるはず。
▲マックスは前走2勝クラスでは上位のメンバーを相手に、基本的に差し有利の東京1600mで押し切り勝ち。今回距離短縮で外目の枠に入ったためハナは他の馬に譲ることになるかもしれないが、前に馬を置く形でなければ問題はないはず。