ヒロヨシ

ボーダレスジャパンの中で、広報として、ボーダレスの仲間たちを知ってもらう役割を務めています。 このnoteでは、「人がよりよく生き、自分の可能性を広げていくためのヒント」を軸に、趣味の写真を交えて、ソーシャルビジネスマンのありのままを発信していきます。

ヒロヨシ

ボーダレスジャパンの中で、広報として、ボーダレスの仲間たちを知ってもらう役割を務めています。 このnoteでは、「人がよりよく生き、自分の可能性を広げていくためのヒント」を軸に、趣味の写真を交えて、ソーシャルビジネスマンのありのままを発信していきます。

最近の記事

ひろよしver.3.0に向けて

どうもひろよしです! 定期的に記事を投稿するってとってもすごいこと。 そんなことを身に染みて感じている今日この頃。 気づけば2022年も終わりですね。 いつもは各SNSに直接一年の振り返りを書いているんですが、たまにはnoteに書いてみよう!ということで、noteに振り返りを書いてみることにしました。 1,今年のいろいろ 今年もいろいろありました。 1つ目は福岡に帰ってきたということ。 昨年末に帰ってきてちょうど1年。 感じたのは、やっぱり福岡帰ってきてよかったなとい

    • 復職して2ヶ月経ってみて

      【復職後2ヶ月を振り返ってみて】 3度目の休職後、復職してからあっという間の2ヶ月。 いや、まだ2ヶ月なのか。 ふと思い立ったので、自分なりに振り返りつつ整理をしたいなーとnoteを書くことにしました。 前回の記事(自分の生きづらさの本質って何なのか?)が3か月前。 ちょうど休職してる最中でした。 その後、8月まで休職をして、9月からはボーダレス・ジャパンの広報として復帰。 私ができること、やりたいこと、そして役立てること。 ・人とつながること、人をつなげること ・写真

      • 自分の生きづらさの本質って何なのか?

        ちょっと記事投稿のペースがかなり遅くなってはいますが、先日7月11日(セブンイレブン)の日に誕生日を迎えたということで、ちょうどいいきっかけで記事を書こうと思います。 気づけば42歳になりました。 noteの投稿をし始めたのが、ちょうど2年前。 40歳の時でした。 きっかけはバセドウ病になって休職したこと。 奥さんの「ブログでも書いてみたら?」という一言から、休職期間中一気に記事を書いていました。 あれから、2年。 先日投稿した記事で、東京から福岡に帰って、仕事復帰し

        • 仕事復帰して、新規事業やって、メンタル落ちちゃって。

          前回の投稿はおおよそ一年近く前。 その時は、二度目の休職について書いていました。 今回は、休職時期に何を考えていたのか、その結果何を決めて、今どうなっているかについて書きたいなと思います。 1、休職から最初の2ヶ月 2、転職活動もしていた休職後半2ヶ月 3、今の思いとこれから 1、休職からの2ヶ月 前回記事を書いた時は、適応障害を発症して休職することになりました。 何をするにも焦りや苛立ちを感じてしまう状態で、抑うつ状態もありました。 あまりに気が立って、家族が乗っている

          二度目の休職!それもありかな。なんつって。

          かなりお久しぶりの投稿となります。 どうもひろよしです。 さてさて、今回二度目の休職となりました。 理由は、「適応障害」です。 ”適応障害とはストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態である。その人にとってはストレスに感じることが、他の人にはストレスではないこともあるように何をストレスに感じるか、ストレスにどのように対応するか、耐えられるかという耐性は人それぞれである

          二度目の休職!それもありかな。なんつって。

          3/20開催オンライントークイベント 遊牧思考な大人たちのしゃべり場 〜多様性をおしつけないで〜

          さてさて、前回の記事からめちゃくちゃ時間が経過してしまいました。 ちょうどUNROOFは2月で一つの年度が終わりました。 いやー、毎年なんだかいろんなことがありますが、この一年は本当に本当にいろんなことがありました。 てか、俺もう死んじゃうのかな?とも思ったりもしました。 これまで書いたnoteを振り返ってみると、私は ”多様性” というものに良くも悪くも巻き込まれていたんだなーと思います。 これだけ育った環境や背景の違いが大きい人たちが集まって、何か一つのこと

          3/20開催オンライントークイベント 遊牧思考な大人たちのしゃべり場 〜多様性をおしつけないで〜

          話せる環境

          相変わらず安定した投稿ができていない、ヒロヨシです。 UNROOFで働いていて最近いい変化だなーと思うことがあります。 それは、ずばり 「お互いいろいろ話せるようになった」 ということ。 ある日のミーティングで、あるメンバーの病気の症状について話していたところ、 「もっとこうすればいいんじゃないでしょうか?」 「じゃあ、それは○○さん対応しましょうか」 という感じで、みんなでどうすればいいかを話し合えていたんです。 どんな場でも、自分の病気や障害をオープンに話すという

          話せる環境

          最近気になることを、とりあえず書いてみた

          ちょっと書くペースが遅くなってきたなーと思う今日この頃。 どうもヒロヨシです。 なんか毎回しっかりとした内容を書く必要はないかなーと思い、今回は軽めの内容を。 昔からどうしてもブログとかって、書くのに構えてしまいます。 もっと引きの強いテーマがいいんじゃないか。 カッコよく見える文章がいいんじゃないか。 そんなこと考えると、めんどくさくなって結局書かなくなってしまいます。 たまには脈絡なく、なんとなく今考えていることを雑談するように書いてみたっていいんじゃないでしょ

          最近気になることを、とりあえず書いてみた

          誰もが自分の価値観を否定されず、自分の可能性を信じられる世界を創る

          明けましておめでとうございます! ヒロヨシです! とうとう2021年になってしまいましたね! 思えば、2020年はいろんなことがてんこ盛りの一年でした。 ①第一子生まれる ②事業代表になる ③バセドウ病になる ④休職する 大きいトピックとしてはこんなところでしょうか。。。。 いやはや、本当にいろんなことがありました。 大体毎年、年末に一年の振り返りをして、すんごく長い文章を書いてるんですが、珍しく今回は書きませんでした。 それはなぜか?? それは、 過去にとらわ

          誰もが自分の価値観を否定されず、自分の可能性を信じられる世界を創る

          駆け込み寺

          さあ、今年の仕事もあと1日となりました。 日々いろいろなことがありますが、これって必要だよなーと思うことがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。 みなさん、何か悩んだりした時ってどうしてますか? 家族や親友に話したりしてますか? きっと内容によっては話せることと話せないことがあるんじゃないでしょうか。 仕事をしていてもプライベートでも思うのは、誰にでも ”駆け込み寺” が必要だということです。 日頃仕事をしていてよくあるのが、 言いたいことをため込んでしまっている

          駆け込み寺

          個性を生かす

          どうも!ヒロヨシです! 2週連続で土曜にUNROOFのファクトリーショップをオープンしておりましたが、無事先週の土曜で終了しました。 結構いろんな方にお越しいただき、本当にありがたいなーとしみじみ思ってしまいました。 さて、そんなこの前の土曜、ファクトリーショップをオープンしていたときに、 「あ、これが組織の理想だなー」 と強く感じた出来事があったので、それについて書きたいと思います。 前回書いた兆しという話にも通じる話です。 1.普段ない光景 土曜は、通常の営業とは違

          個性を生かす

          兆し

          どうも! なんだかここ数日一気に寒くなりましたね。。。。 私が働いているUNROOFの工場は、ちょっと作りがおかしくて、かなり底冷えがひどいのです。 いや、マジで寒い。。。。 なんてぼやきはさておき、ここ1ヶ月も安定して(?)UNROOFの工場ではいろんなことがありました。笑 いろんなことがあったものの、確実にいい方向に向かい始めた感覚もすごくありました。 UNROOFの工場で働くまで、どちらかというと、自分たちの意見が通るという経験が少なかったメンバーが多いのではないか

          対話

          どうもひろよしです。 最近のnoteの投稿はどちらかというと組織に関することが多くなってますね。 まあ毎日仕事してるとやっぱりそこと向き合わずにはいられないのかなーと思います。 向き合いすぎて、最近バセドウ病の症状が再発しつつあるので、ちょっと仕事量調整しなきゃとは思いますが。笑 今日は ”対話” について書いてみようと思います。 さて、対話ってなんでしょうか? 辞書で調べると 対話=向かい合って話すこと と出てきます。 まあ、物理的な向かい合うという意味もあると

          みんながフラットに関われる組織ってどう作ればいい?

          1.組織の課題どうも! 私は今UNROOFという 「障害があっても自分の可能性を信じられる社会をつくる」 ことをビジョンとしている事業で働いています。 これまでnoteの中で、この事業に移ってきた経緯を書いてきました。 途中1ヶ月半ほど休職していましたが、福岡から引っ越してこの事業にジョインしてから、かれこれ2年3ヶ月ほどが経ちました。 事業の中で、私は工場で働くみんなのマネジメントをすることを、主に自分の役割としてきました。 ガッツリこれまでマネジメント経験を積んで

          みんながフラットに関われる組織ってどう作ればいい?

          ゆるやかなつながりの中で生きていく

          ここ最近どんどん寒くなってきましたね。 私の住んでいる東村山も、夜になるとかなり冷え込むようになってきました。 さて、突然ですが、 皆さんは何人友達がいますか? とんでもなく不躾な質問だなと、質問した後に思いますが、言ってしまったものはしょうがない。なんつって。笑 もし 友達=いつでも自分から気兼ねなく連絡取れる相手 だとしたら、まあ、私は数名かなーと思っています。 Facebook上の友達だと、900人近くいるのですが。笑 そのうちのほとんどの人は連絡なんて全くとって

          ゆるやかなつながりの中で生きていく

          自分にしかできないこと

          だいぶ季節が秋めいてきましたね。 さて、かなり久しぶりの投稿になってしまいました。 復帰後あっという間の1ヶ月。 体力が以前の何分の1になってるんだろうというくらいの状態だった復帰直後。 とにかく一日一日を無事に過ごすことが当面の目標でした。 なんとか1ヶ月を乗り切ることができて、体力的にも復帰直後から考えるとだいぶ回復してきました。 復帰したては職場のみんなとの距離感もなんとなくぎこちなかったですが、徐々に自然な感じに戻っていきました。 そんな中で、 ”自分のいる意味

          自分にしかできないこと