海外からの予約投稿
音楽作品の投稿を日時を決めて予約投稿する際、海外在住の皆さんは「時差をどう設定するの?」という事に迷う事と思います。
イベント参加の場合、時差設定間違いで早く投稿されてしまうと最悪イベント参加条件を失いかねません。
ところが、この時差の扱いはプラットフォームごとに異なるんですよね・・・
以下、簡単にまとめてみます。
まとめ
以下、10月8日0:00(日本時間)に投稿したい、かつ、時差が2時間のケースです。
つまり、現地時間では10月7日22:00に投稿したい場合です。
Twitter:現地時間で設定(画面表示は10月7日22:00)
YouTube:現地時間で設定(画面表示は10月7日22:00)
ニコ動:日本時間で設定(10月8日0:00で設定するが、予約後の画面表示は10月7日22:00)
ニコ動の予約時の設定のみ日本時間、他は現地時間、と覚えましょう。
Twitterの予約投稿
Media Studioでは現地時間(10月7日 10:00 PM)を設定します。
「ASIA時間」と表示されてるので安心できますね。
予約後の表示も現地時間です。
YouTubeの予約投稿
スケジュール設定時に現地時間(10月7日 10:00 PM)を設定します。
「タイムゾーン」の所に「ローカルタイムゾーン」と書かれており、こちらも意味が分かります。
こちらも予約後の表示は現地時間です。
ニコ動の予約投稿
ニコ動のみ、投稿時は日本時間(10月8日0時)で指定します。
間違えて現地時間を設定すると、イベント開始より早く投稿されてしまい、参加資格を失うので注意!
しかし、予約後の表示は現地時間になります。
ちなみに、投稿開始後の表示も現地時間のままです。
表示上はまるでボカコレ開始2時間前から投稿されているように見えますが、参加資格を失うことはなく、正しく計上されています。
以上、海外から予約投稿する際の時差の扱いをまとめてみました!
海外在住の皆さん、イベント資格を失わないようお気をつけ下さい!
(私以外に見た事ないけど!)
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