聞くと余計なことを考えてしまう言い回しを紹介
日常のなかで、会話したり、文章を読んだりしている時、なにか引っ掛かりを覚える表現だったり言い回しってものがある。
たとえばその一つが「定期的に」というフレーズ
前提として辞書的にはこう。
はい。
漢字通りの意味ね。
ところが慣用的に、一般には定義と違った使われ方をしているなと感じる。
「〜たまに」「〜ときどき」に近いような
いやそれどう考えたって不定期だろ
って場面で使われていることが多いのだ。
「何を細かいことを言っているのだ」
「揚げ足取り乙」
「原義厨……?」
そう思われる方もいるかもしれないが、私はこれが気になって仕方がない。
だからと言って、これらの使い方をいちいち指摘したり、排除したいわけではないということは断っておく。
ただひたすらに、「何がどのように定期なんだ?」という疑問で足を止めてしまうだけだ。
こういった気になり表現は他にもあるのだけど、もうじき500字を超えてしまうから(今超えました)、この記事はこの辺で終わろうか
また不定期的に更新します
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