彫金日記  ククルカン②


いつものことだけど、土日で48時間あっても、なぜか日曜の午後5時頃にならないと作業し始めない。せいぜい2~3時間しか作業できない。もし1日8時作業できれば2日で16時間、きっと全部板を切り終えてヤスリで削るところまでいくはず…。
寒かったからか、コロナのせいか、スマホが悪い、人間だものか、どうしてなんだ、なぜなぜと考えてしまう。

日曜日の成果:半身

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真鍮の板に絵を移すときは、紙をそのままアロンアルファでくっつけて紙ごと切るか、カーボン紙で絵を写してその線をケガキでなぞって、その線を切るかにしてますが、細かい模様が多いとケガキにすることが多いかもしれない。そうするとだんだん元の絵の線からずれてきて左右非対称になってしまうけど、最近それはそれでいい気がする。

写真は上部分で下に板を重ねる予定だけど、下側も透かし模様にしたらいいのか、透かさずに模様部分を銀黒でいぶしてみようかと、楽しく思案中です。

  (^○^)/Ρ<ただの見切り発車

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