みかん酵母液でパンを焼いてみた



2020.大晦日

前回完成したみかん酵母をつかってみました。
まず今回は酵母液のままパンを焼いてみることで、酵母液が完成したのか確認です。

今回も参考にした本は
佐原文枝さんの
「『自家製酵母』のもっちりパンとざっくりパン」
のレシピです。

〈 基本の「バターのせまるパン」材料 〉

強力粉(カナダ産)200g
みかん酵母液 130ml
素焚糖 ひとつまみ
塩 小さじ1/2
トッピング用バター

予想外だったのは発酵スピード。
あまりに部屋が寒かったのか、最初は全然発酵しませんでした。酵母、もしかしたらできてなかったのかな?と思ったのですが、クーラーボックスに湯たんぽと一緒にいれて一晩様子をみると、無事に膨らんでくれました。

210℃にあたためたオープンで15分焼いて完成。

味も風味もとっても美味しいパンができました。十分美味しかったのですが、小麦を国産のものに変更してみようと思います。

次は元種に進化させます。

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