自分の視点を持つこと
今日、病院の帰りに新しいマスカラを買いました。
@cosme1位 楽天1位 LDK1位 〇〇〇万本売り上げ突破・・・
そんな売り出し文句が貼ってあるとついつい見ちゃうのが口コミサイト
だからどれを買おうか決まっていないとドラッグストアひとつ立ち寄ってもめちゃくちゃ時間がかかる・・・
でも1位の商品でも自分で手に取ってみると合わないと思ったりもするんですよね。当たり前だけど
そこではじめて自分の軸を思い出します。。
服とかもそうだなぁ・・・流行っているから、田中みな実が着ていたから、そんな理由で買った服がいくつもある
でも買ったところで田中みな実にはなれないし、流行っていても似合わないカラーがあるということにようやく最近気付き始めたかな。
不妊治療とかでもそうだと思う、〇〇がいい、〇〇を食べろ、〇〇するな
でも合う合わないはある どれが正解ってのはないんですよね
ネットで今は何でも事前に調べたりできてしまうから
「失敗する」経験が少なくなった、もしくは「失敗している」ことに気付かない世の中になりつつあることに抵抗を感じます。例えば就活マニュアルとか恋愛テクニックとか・・・テラスハウスとか見ていると本当にそう思う。(あれがリアリティーショーならね)
でも実際はマニュアルなんてものは存在しないんだよなぁ。
この前、新宿のSAWAMURAでランチしていた時に隣の就活生がスマホを持って席を外し、数分後に「内定ゲット~チョロい~まじこの〇〇のおかげだわ」みたいな事を言ってたんですが、早く社会に揉まれてくれ・・・というか就活生でSAWAMURAでランチ・・・と心の底から思った次第でした。(あっでも私はニートだった。笑)
話が逸れてしまいましたが、今日トップに載せた写真は本屋に行って手に取った本。帯が付いているものですが、「世界一受けたい授業」を見ていて、興味を持ち、ぜひ読みたい!とずっと考えていたもの。他にも「教育格差」や、「伸びる子どもは〇〇がすごい」といった本が気になりました。やっぱり教育からは離れたくない模様。
自分の気持ちや興味が分からなくなったら、本屋さんや図書館に行ってみると、ブレた視点を取り戻せます。
映画や本も、事前にこれは面白いのかな?とレビューを見がちだけど、辞めたい習慣の一つですね。
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