店長通信(2021年4月26日メルマガ掲載)

おはようございます。
PIPPO店長の森井です。

緊急事態宣言が発令され、再び厳しい規制が。

昨年のゴールデンウイークでは、「来年はコロナもおさまって・・・」
なんて思っていましたが、なんと今年も?!
むしろ状況はより緊迫しています。

急な対応を迫られている場所は、今、本当に大変なことだろうと思います。
また、この1年ずっと緊張した状態で働かれている医療従事者の方々には頭が下がります。

本当にありがとうございます。

今回の近況報告では、「困難な時こそ、柔軟に、粘り強く、前を向いていきたい」
というようなことを書こうと思っていたのですが、今回の緊急事態宣言で、

「もうダメだ」
「心が折れた」

というような状態になってしまった人がたくさんいて、

そして、簡単に「前向きに」なんて言える状況ではないのかもな、と一人考えていました。

福祉施設でもコロナ感染者がでて、一時閉鎖になってしまい、利用者の方々やスタッフの方々が大変なご苦労をされたところもあります。

閉鎖してしまうことも、その後、これまでを取り戻すことも大変な労力と気力がいることです。

「前向きに」「頑張る」

ということだけではなくて、

困難な時だからこそ、堅実に着実に事業を進めていく。

そして、自分たちができることをしっかり行ってかなければならないと、
気を引き締めました。

もうすぐ連休。お休みまでもう一息。

目まぐるしい1週間になりそうですが、皆様が健康で過ごせることを心よりお祈り申し上げます。

PIPPO
森井

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