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釜山国際映画祭2019 DAY1 博多→BEXCO

なら国際映画祭で学生ボランティアスタッフを経験し、映画祭に興味を持ち始めて10年。ついに念願の釜山国際映画祭へ。

広島〜始発6:03発の始発に乗り博多7:33着
駅でタクシーに乗り博多港国際ターミナルへ(3500円くらい)
ビートルの荷物検査はゆるく、出国審査も時間がかからず、結構出航ギリギリまで待ってくれそうだったから西鉄バスで行ってもよかったかも。7時台は04 11 25 38 50 53 57と結構たくさん出てる。

天気いいのに日韓関係の悪化で人が少ない。これはむしろラッキーで、客が少ないから集客のためにクレジット決済期間限定で片道3900円というキャンペーンを行っていた。
列に並んでる間に目に入ったポケットWifiを1800円でとっさに借りる。
借りて並び直しても、どのみち出国審査の受付は出航8:30の30分前からだから全然間に合う。

USB完備、きっちり
3時間、揺れも少なく超快適。ただ船内販売のサンドウィッチが売り切れてたり、つまみがメインだったりするので、食べ物を持ち込んだ方が無難(たぶん持ち物検査もスルーできる)。

あっと言う間に釜山到着。ビートル最高!
時間が切迫していたので、タクシー乗り場へ。
初の韓国(というか一人海外)だったので緊張していたら、タクシー運転手さんは簡単な英語とグーグルアプリで気軽に話しかけてくれた。結構親切な人で「これが広安大橋だ、この時間は左車線しか通れないんだ」とかいろいろ教えてくれた。
韓国の人はすぐクラクションを鳴らす(というか日本が鳴らさないだけかも)。
台湾行った時も思ったけど、運転は基本荒い。笑

降りる時に2000ウォン追加請求され、?て顔してたら「高速の通行料だよ」と教えてくれた。
とそんなこんなで目的地BEXCO2へ到着。だいたい40分ぐらい。
BEXCOはAPECの会場にもなるくらいの大きな施設だ。

アジアのフィルムマーケットが開催されており、そこで知り合いと合流する。

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