見出し画像

感謝の気持ちが足りてない。

全く

今までの人生を人のせいにしたいたことさえ気づかず。

『感謝する』という行為自体は“知っている”けれど
心から感謝していたのか?と聞かれたら

してないよね?

甘えてた

甘えたかった

子供の頃甘えきれずにいると
大人になってからこじれた感情で蓋をする。

甘えるなんて
出来ない大人がする事
私は自立してる。
ちゃんとしてる。
しっかりしてるって思われたい。
いい親だって
優しい人だって思われたい。

本当は何も出来てないのに。

見て見ぬ振りをすることばかりで

出来ないことを環境や人のせいにして

そうしながら自分の甘えたかった気持ちを消化してる

不器用な人間。

表面ばかり取り繕っても
自分が苦しいばかり

親の前でいい子でいようと
親を安心させようと
子供を笑わせようと
安心してもらおうと環境を整えても
周りの人達に理解あるふりをしても

自分が泣いていたら
世界は明けない。


どうしたいのかも分からない。


世界中の美しい景色を見たい。
凛とした姿で歩きたい。
着物を着て歩きたい。
ヨーロッパのお城や教会、世界遺産を見てまわりたい。
この地球の美しさを残したい。


もう
先頭に立って
誰かや何かを引っ張っていくのは疲れた。


心の底から愛の溢れる人になりたい。

それにはまず
自分に矢印を向ける。

お願い。

もう



何かに怯えることなく
自分自身に怯えることなく
明るく笑ってキラキラと生きたいよ。


お願いだから

居場所があって
人を愛し
自分を愛し
生きたいよ。

心を開いて
両手を広げて
大きな口で笑って
安心の中で生きたいよ。


お願い
お願い

どうしたらいいのか??

思いつくまま
してみるけど
疲れてダメなんだ。


コレなら!と思ってしてみるけど
できなかった


でも
心のどこかで思う。


否定してるのは自分

まずやってみて


一つ

また一つ

一歩ずつ


ありがたい事にチャンスはある


自分の望む世界へ行くために

やってみようよ


甘え損ねた大人は
厄介だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?