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理学療法士、作業療法士の働き方改革とは?フリーで働きたいと思うだけでは働けない!!

最近、フリーランスが増えてきましたよね!

医療系でもフリーで働きたいと思う方々を見かけるようになったと感じています。

しかしながら、医療系のフリーランスは他の業種に比べて少ない印象があります!!

そこで、なぜ医療系の専門職はフリーで働けない傾向なのかまとめてみました。
このことさえ分かっていれば、あとは行動のみです!!


  1. 営業するという概念がなく、受け身のシステム

医療のビジネスモデルとして、病気を患う患者様が自然と入院してくるシステムのため、営業しなくとも利用する方はどんどん増えるようになっています。

そのため、他の業種よりも営業スキルも要らず、利用する方々がいるからこそ給料が貰えているという認識が少ない傾向にあるかと感じています。

自分を売り込み、営業する他の業種よりもフリーランスが難しく、専門性ばかり求められるからと考えられます。

2.専門性が高い

医療分野は専門性が非常に高く、医療従事者は長期間の専門的なトレーニングを必要とします。
フリーランスの場合、彼らは自己責任で仕事をする必要があり、それが正確で信頼性の高い医療情報を提供することを意味します。
多くの場合、医療関係の仕事は、資格やライセンスを持つ専門家のみが行うことができます。

3.責任が大きい

医療分野では、誤った情報を提供した場合、人々の生命や健康に直接影響を与える可能性があります。
フリーランスであれば、それは自己責任であり、法的責任も負う必要があります。そのため、多くの医療従事者は、フリーランスで仕事をすることをためらう傾向があります。

4.独立した仕事が少ない

医療分野では、多くの場合、医療機関や研究機関に所属している場合が多く、フリーランスでの仕事機会が限られていることがあります。また、医療従事者は多忙であり、フリーランスで働く余裕がない場合もあります。


上記のような理由が主に考えられます。


僕から言わせてもらうと、医療系のフリーランスなんて超簡単です!


みんなリハビリのことしか極めない傾向にあるから、医療制度とかリハビリテーション栄養とかみんなが見てないところを知ることができれば、誰でもフリーで働けちゃうと思います!!

要するに、、、

「他のセラピストにない価値があなたにはありますか?」

ということが大切なのです!!


今日は、理学療法士、作業療法士等の医療系フリーランスのことについて書いちゃいました。

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ではでは、良い水曜日を〜

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