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宮沢りえちゃんが好きさ


りえちゃんになりたい期が
おとづれる時がある。

だいたい駄目な人や駄目な仕事に振り回されている時、
つまり自分を良いと思えないときに、、



りえちゃんの美しさ+無邪気な言動は何よりのヒーリング作用・逃避の要素となる。

【あとシンセギョンと井出上漠がつづく】


ごたく並べても
このとんでもない美しさが代表作や。
と考えていたが、



つい先日

田村正和&木村拓哉&宮沢りえ共演のドラマ

協奏曲を見た。

私は常々
大好きな田村正和さんの最大最高のお相手は、
木村拓哉だと考えていたが、

それにりえちゃんも絡む私得のドラマ。


木村拓哉の恋人役って私的に、

なにか違和感があると画が平坦になる。
わざとらしいとイヤだなと

一抹の不安の中、

りえちゃんが現れたシーン、


当時23歳のスレンダーで真白で儚げな
りえちゃんと、

美しい木村拓哉の画の静かな爆発力よ、

美の爆発が起きて芸術になってる。



しかも田村正和さんに心惹かれてるって泣いてるりえちゃんに、オマエおかしいよって悔しそうな木村拓哉、、

この2人の会話。

甘美すぎて悶えそう。


そのあと木村拓哉【役名割愛】と
サクッと別れたりえちゃんは、


田村正和と2人だけで結婚式をあげるが、

りえちゃんの誓いの【はい】のトーンの美しさよ。


美しい同い年の木村拓哉を振ってやはり
美しい30歳年上の田村正和と結婚するわけだが、


迷いや不安は無く、
王子様と結婚するプリンセスの声色。


これに一回倒れた。



田村正和に猫みたいに甘えつつ
木村拓哉にずーっと愛されてる
りえちゃん



2人の男性の間をふわふわ
住居を決めてない甘えん坊の猫みたい。


これが私的にりえちゃんの代表作かもしれない



つづく



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