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「FIFAカタール杯開催、ポーランドにミサイル着弾、等」〜振返り位相図 月獅子座下弦図 2022年11月16日 22時26分51秒 東京都

1.獅子座下弦図の概要

Asc獅子座、MC牡牛座、太陽蠍座4室、月獅子座1室の下弦図です。

太陽は蠍座水星、射手座金星とコンジャンクション。

Dsc土星、獅子座月とTスクエア。

土星は10室天王星とスクエアです。グランドクロスではないかな?と思ってます。

太陽水星金星は6室山羊座冥王星、8室魚座木星海王星と小三角。

月と土星のオポジションと考えるとオーブが緩いですが、11室の逆行火星が月とセクスタイル、土星とトラインでしょうか。

火星は木星と海王星とスクエアです。

アンギュラーハウスに天体が多めの派手な図です.

2.ポーランドにミサイル着弾

 インドネシアでG20が開催されている中で、ポーランドにミサイルが着弾しました.

 もしこれがロシアのミサイルならば、戦線拡大か?という状況の中で、ミサイルはウクライナの迎撃弾との報道です.

 なお、インドネシアでのG20での首脳宣言の内容は下記の通り.

ロシアによるウクライナの侵攻について強く非難するという一方で、ロシアが追加を求めていた違った見方や異なる評価もあると、この表現も盛り込んだ形のままとなっています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000276018.html

考えられるアスペクトとしては水瓶座土星と牡牛座天王星のスクエアがミサイル着弾という出来事に対し、双子座火星による軍事的な二つの見解を採用するという帰結点に落ち着いたのではないでしょうか.

3.北朝鮮ミサイル発射.

今年に入ってもう何度目よ、という北朝鮮のミサイル発射です.

これは、秋分図にもよるのですが、土星と天王星のスクエア案件と見ています.(天王星が飛翔体で、土星は外交の困難)

この北朝鮮のミサイルについて、毎度思うのですが、例えば陸地に着弾することがないのは、4室が傷ついていない状況と考えています.

今回、4室の太陽が下弦となっておりハードではあるのですが、8室の木星と海王星とトトライン.

11室の火星と木星、海王星はスクエアですが、火星は1室の月とセクスタイルが効いており、目立つような被害はなかったのでしょうか。

Jアラートの運用に議論があるのは双子座火星と魚座木星、海王星とスクエアもあると思います.

4.寺田総務省の更迭

大臣の辞任が続きます.

岸田総理大臣は獅子座ですが、牡牛座天王星、水瓶座土星もあり、この蠍座の期間は当たりが悪いのかもしれませんね.

これに関しては10室の牡牛座天王星が傷ついているということもあります.

野党側の4室に太陽もあり、太陽は吉相もあることから、主導権は野党側にあるのでしょうか.

11室に双子座火星があることも国会が主戦場にあると考えられるようです.

5.カタールW杯開幕

11月にカタールでFIFAが開催されることを全然知らなかったために、ようやくここで秋分図や今回の下弦図、他の国の位相図などの天体配置に納得しました.

ちなみに秋分図の月は今回の下弦図と同じ獅子座であり、遠方、海外を表す9室にあります.

獅子座の月がワールドカップへの人々の気持ちを表しているのであれば、やはり占星術は不思議な気がしますね.

今回獅子座の月は1室にあり、FIFAW杯の関心の高さを表しているようです.

勝敗の結果は次の新月図から検証していきます.

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