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日本技術士会千葉県支部による『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』は、日本技術士会本部の指示により削除されました

はじめに

『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』を読み、不安を覚えられた方にご安心頂くため、以下より当社の見解を示させて頂きます。

『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』について

『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』は公益社団法人日本技術士会の千葉県支部技術教育支援チームはより発表されましたが、謝罪とともに撤回され、現在では日本技術士会のHPより削除されております。
日本技術士会は『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』について、公式見解として不適切であり、飽くまで技術者教育支援チーム委員長である小波盛佳氏の私的見解であった事を認めております。

小波盛佳氏について

小波盛佳氏は小波秀雄氏と兄弟関係にあります。
そして、前述の見解書は小波秀雄氏の意向を大いに反映した内容となっております。
小波秀雄氏がこれまで発表したNMRパイプテクター®に関する記事の、その誤りについては以下のリンク先に当社の見解を示させて頂いておりますのでぜひこちらをお読みください。

NMRパイプテクター®の原理について

『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』で分解し、調査したとされる装置は、小波秀雄氏のもとに匿名で提供された出処不明のNMRパイプテクター®の偽物です。
偽物を分解しているために、前述の見解書では、NMRパイプテクター®は「永久磁石の磁力以外の物理的・化学的原理が組み込まれず…いわゆる磁気活水器との差異がない」とする誤った前提条件に基づいて議論が進められています。

NMRパイプテクター®は製品内部に一部磁石を利用しているものの、磁気活水器とは明確に構造や原理が異なります。
NMRパイプテクターのもつ赤錆防止効果に対して、磁気はほとんど作用しておらず、黒体放射焼結体という部品より発生する特定の電磁波こそが赤錆の黒錆化において何よりも重要です。

『「NMRパイプテクター」の効果についての見解書』で導き出された結論は、飽くまで磁気活水器に対するものであり、NMRパイプテクター®の防錆性能を評価する上では全く不適切なものとなります。

そもそも、あらためてNMRパイプテクター®の防錆性能を議論するまでもなく、NMRパイプテクター®は2020年3月時点において4,200棟あまりの施設に導入され、確かな実績を残しております。
導入事例については以下にコラムがまとめてありますので、ぜひご覧ください。

最後に

NMRパイプテクター®を使用したことのない、第三者によるインターネット上での誹謗中傷が多発しております。その殆どは、結果的にコストが10倍かかる配管工事へ誘導するものと言えます。
皆様にはご不安な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません。
こういった誹謗中傷については現在、厳正に対処しております。
少しでも不安に思う事などございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。




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